経営統合により、バンダイの強みであるキャラクターマーチャンダイジングと、ナムコの強みであるゲームコンテンツとゲーム開発力やアミューズメント施設網の融合が可能になることで、エンターテインメント事業での相乗効果を見込んでいる。中長期的には、グローバル競争を勝ち抜くための新たなビジネスモデルの構築を目指す。
鉄拳にガンダムが等身大で出る日も近いな!
しかしセガバンダイがご破談になったのが、もう8年も前か・・・。セガが振られてナムコが選ばれるというのが気に入らねー! チクショウ、今から「ちびたまごっち」が空前の大ヒットして合併話が中止になりやがれ!
並のサラリーマンなら、ちょっと長い休暇になると浮かれてしまって食生活がガタガタになってしまうところだが、オレ様は「みどりの日」から今日まで、当然の如く1日3食の生活リズムを守っているぜ!
おかしい、外の世界と時間軸が合っていない。これは新手のスタンド攻撃か。
IT業界でしばしば示されるキャリアパスとして、「プログラマとして何年間こういう業務に携わって、これこれ以上の資格を取得して、システムエンジニアになって下さい。その次は、何年間これこれ以上の規模のプロジェクトに携わって、これこれ以上の資格を取得して、プロジェクトマネージャになって下さい」といったものがあります。暗黙的に「ウォーターフォールモデルの上流を扱う職種を目指せ」と主張している訳です。
こういった主張が生まれる背景には、大手ベンダが上流区分(所謂「一次請け」)を独占してしまい、下流を担当していては儲からないというITゼネコンな現実があるのですが、それにしたってプログラマが全員システムエンジニアを目指す必要があるのかなぁ、と僕は思うのです。というのは、下流業務を社外の年配VBプログラマ*1に投げたらとんでもないスパゲティ志向プログラミングの成果物*2が納品されて、今まさに火消し担当として自分が駆り出されていると云う現実を目の当たりにしているからです。
もしかしたら件のVBプログラマに渡した設計書の品質が著しく低かったのかもしれませんし、まともに成果物の検収をせずに納品の完了としたのかもしれません。プロジェクトのスタートから関わっていない自分には判りかねますから、そこは置いておきます。コストを削減しようとして外に業務を投げたのに、成果物の品質が低くて余計にコストがかかっているところが問題です。何故、自社で「1の品質の設計書を見て10の品質の成果物を作れるプログラマ」を育成しようとしないのでしょうか?
プログラミングという業務は、非常に創造的かつ繊細です。成果物の品質は、個人の能力に大きく左右されます。僕のような3流プログラマが作ったコードと、凄腕のプログラマの作ったコードとでは、生産性とか保守性とかにおいて数倍の差が出るでしょう。
最近色々と転職情報を眺めたりしていますが、どこも似たようなものです。どうして経験を積んだプログラマもどうしようもないプログラマも、皆システムエンジニアという肩書きに変わっていくのでしょうね。不思議です。
酔った勢いで適当に書いていますが、8割方は本音です。
Windows Vistaを購入してみた。
エディションはサポート期間の5年間の短縮が確実と逆風吹き荒れまくっている感のあるUltimateの限定版「Ultimate α+」とかいうやつ。サポート期間が短くても良い、強い子に育ってくれれば・・・。
ウィルス対策ソフト試用版とかフライトシミュレータ体験版とか開けることすらなさそうだけど、MS純正ワイヤレスマウスは結構良いじゃん。
・・・でもこれ、売れてないんだろうなぁ。
OSが新しくなったんで、これまでメインで使っていたウィルスセキュリティZEROをインストールしようとしたんだけど、製品CD-ROMからの自動インストールでは勝手にネットワークを遮断してくれる酷い仕様*1のようで、以下の手順でインストールを行った。
「えー! インストールできねーの!」と思っていた時は頭の中で“安物買いの銭失い”という言葉が頭の中をグルグル回っていた。
*1 当時は発売されていなかったVistaに未対応でも仕方ないと言えば仕方ないか・・・。
今使ってるW51Sという機種の充電が持たなくなって来ていたのが、いよいよ悪化してきた。ちょっとひどいな、毎日充電が必要という状況は。
このあいだヤマダ電機でモックを触ってみたW62Sという機種が良さそうだったので、今使っている機種ともども、ソニーエリクソンのウェブページを見て仕様を調べてみた。
モックを触って、「見た目の割には、やけに重いよなー」と思ったのだけど、どうやらW51Sよりもサイズはコンパクトだけど重量はある模様。
現行から乗り換えるメリットも多いし、変わらずサクサクな動きと便利なタスクリスト機能が継続して使えそうなので、機種変更を検討中。夏モデルが出て、もっと安くなってからでも良いかな。
調べている途中でEメールの自動受信ができない不具合が修正されたという記事も見付けたけど、どうやったらこんなテストケースが漏れるんだろうね。携帯電話を開発している業界も、よほどリソース不足なんだろうな。
などと、知った風なことを考えた。不具合なんて自分が機種変更するまでに直ってりゃ別に良いんだけどね。
2011-03-14にオープンしたJR東海のリニア・鉄道館へ行って来た。オープン以来、結構な盛況と聞いていたので、連休の中日でカレンダー上は平日となる今日を狙って行ってみたものの、さすがにまだまだ人が多かった。
入場券を購入して(モバイルSuicaで買えた)順路に従い中へ入ると、いきなり「ババーン!」と展示車両が並んでいて、なかなか圧巻である。
愛知万博で展示されていたといわれるリニアモーターカーも「超伝導リニア」と称されて置かれてあり、客室の中に入って見学出来る。客室の印象は、あんまり新幹線と変わらない(当たり前か)。
話に聞いたことがあるだけで実物を見たことが無かったドクターイエロー車両も展示されていた。
ベースとなっているのは、ごく初期の新幹線のようだ。かわいい。こいつの顔は「こだま」のイメージが強い。
他にも、食堂車のある時代の新幹線車両などが展示されていて、懐かしい気持ちになった。
新幹線の仕組みを知ってもらうための展示として、凝ったつくりの模型も色々と並んでいた。
スイッチでパンタグラフが切り替わる様を視覚的に確認出来る模型や、実際に模型を揺らすことで地震災害へ備えられていることを学習出来る模型などがあった。不謹慎厨からクレームが来ないか心配である。
2Fでは大きなスペースを取って、日本の国から今日までの東海道周りにおける鉄等についての歴史展示が行われていた。
ここは、各年代の展示を前にiPadみたいなタブレットが設置さあれており、当時の新聞をフリックやピンチインといったタブレットでお馴染みの操作で閲覧が可能だった。これがなかなか面白い。
JR東海の行っている展示だから、新幹線の素晴らしさが前面に押し出されて歴史を語られるのは分かるんだけど、ムズムズした形容し難い感情も持ってしまう。
「東京オリンピックまでに何としても開業するぞ!」というプロジェクトは見方を変えればデスマーチそのものだし、難所と呼ばれた峠にトンネルを掘削するのも決して綺麗ごとだけでは済まなかったんじゃないかなぁ、とか。
こういうことを考えてしまうのは、素晴らしいものとして喧伝されていた原子力発電が福島原発の1件で八方からフルボッコにされているニュースを見たことが影響しているのかも知れない。ちょっとのミスで、新幹線が掌を返したように叩かれる未来もあるのかなぁ、的な。自分の中で、福島原発のニュースで最も印象に残っている写真は、双葉町の道路に架かる「原子力 明るい未来の エネルギー」「原子力 正しい理解で 豊かなくらし」という標語のアーチである。
「おおっ」と思ったのが、N700シミュレータというやつで、抽選に申し込んで当選した人がシミュレータの運転室に入って運転を体験出来るんだけど、申し込んでない人でも運転に乗り合わせてシミュレータの景色を眺めることが可能となっている。
これが、曲面で構成される超ワイドモニターの画像とリンクしてちゃんと横Gが掛かかるので、妙なリアリティがあって大変面白かった。
といった、一部の混雑している展示はパスしてしまったのだけど、十分に楽しめる施設だった。
家族連れで来ていて、お子さんに説明している親御さんの目も思わず子供の頃に戻ってしまう光景に何度か出くわして、何とも微笑ましい気分になった。
じきに東海近辺の小中学校では、社会見学の定番コースに加わるのかな、と思った。
最新版だとマージコミットの差分が簡単に見られるから便利、と知って、今まで何となく敬遠していたGitリポジトリブラウザのTigっていうツールを使い始めた。
使ってみると、確かに起動が速くてサクサク閲覧でき、気持ち良い。
マージコミットの差分表示はこれで出来た。
set diff-options = -m --first-parent
あと、自分は行番号やコミットハッシュを表示したかったのだけど、2014-05現在、Qiitaとかで紹介されてる記事での設定方法は既に古くなっており、その通りに設定してみても警告が出てしまい反映されなかった。
ドキュメントと睨めっこしながら、以下のように指定したら希望通りの表示になった。
set main-view = line-number:yes,interval=5 \ id:yes \ date:default \ author:full \ commit-title:yes,graph,refs,overflow=no
OS XではHomebrewのFormulaがメンテされてるから何も考えずに最新版が使えた。
Ubuntuでは古いものが入ってしまうので、自前でビルドが必要だった。lncurseswとリンクさせないとコミットログの日本語が文字化けしてしまう。
$ sudo apt-get install libncursesw5-dev $ git clone https://github.com/jonas/tig.git $ cd tig $ git checkout -b my-build-2.0.1 tig-2.0.1 $ LDLIBS=-lncursesw CFLAGS=-I/usr/include/ncursesw make install $ tig -v tig version 2.0.1
ちなみに、Tigはprefixを指定しなければ$HOME/binに入る。
システムワイドに使いたい場合はこんな感じで入れるようだ。
sudo make install prefix=/usr/local
Vimと間違えて
:q! :wq
などと入力してしまう事があるのだけど、この辺をquitにマッピングさせる方法は無いんだろうか。
翌日からの新潟オフ会について準備などしつつ、物理本で積んでいた『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版』を、今日で一気に読み終えてしまおうと気合を入れて読みながらコード書いていた。
新潟で行ってみたいところと言えば、何と言っても「酒のコミケ」と名高いにいがた酒の陣であるが、時期が3月で合わないため、今回はそれ以外の場所になる。
酒クズ目線で調べてみた感じでは、ぽんしゅ館や新潟駅クラフトビール館が楽しそうだ。
スクリプティング環境で自分にとってメインの選択肢となっているプログラミング言語Pythonと周辺技術についての解説本『Pythonプロフェッショナルプログラミング 第3版』を読んだ。
およそ3年前に第2版を読んだ時の感想も残っているので、第2版からの変化にも注目しながら読んだ。
今回も技術書を読みながら手を動かして、成果をGitHubにアウトプットした。
改元にかこつけてファスティング(断食)へのチャンレジ2日目の記録である。
5月2日だから2日目だってすぐ分かるものの、何曜日かすぐに出なくなってしまった。今日は土曜日だったらしい。
カジュアル勢の女子が同級生の子に誘われてロックフェスへ行ってライブにハマる日常マンガの『デイズ・オン・フェス』が、最新3巻までカドカワのセールで半額になっていて、以前に1巻だけ読んだまま忘れてしまっていたから、あらためて1巻から読み直して3巻まで一気読みした。
ライブへ行って身体全体に巨大な生音の迫力が伝わってきた時にプリミティブな感動が丁寧に描かれていて、最高に心地いい作品で、フェスやライブが自粛されているこんな時だからこそ読んでいて沁みてしまう。
音葉ちゃんの兄さんである社会人の楽さんも、車を出したりキャンプを設営したりと多才で、高校生たちが楽しむことを優先させる懐の深さもあっていいですね。
空腹のエネルギー不足で動くのがつらくなり、アニメを見ることにした。Twitterのアニメ識者各位の間で高評価な『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』がAmazonプライムビデオでも見れたので視聴。アニメ視聴は驚くほどエネルギーやカロリーを必要としない。すごい。
乙女ゲーオタクの子が異世界に悪役令嬢で転生してしまってフラグ回避に勤しむ(そのムーブがイケメン過ぎる)この作品、僕はこれまで主にKindleコミックでだけ追っているのですが、原作ノベル、コミック版、そしてこのアニメ版とも同じ作家の方が担当しているためか、アニメのキャラデザインにも驚くほど違和感が無いですね。
アニメともなると、さすがに本家本職の人達が声をあてて乙女ゲー攻略対象が全員イケメンボイスになっているのは、予想できていてもあまりにテンプレで笑ってしまった。
EDテーマのアニメーションもカタリナ様の多彩な表情が楽しめてよきです。3話まで見た。製作委員会の名前で知ったけど、このやたら長いタイトルの公式略称は「はめふら」なんだね。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ 店長やまもち [このニュースで知ったのが、会社的にはセガはいま一番とか二番とか、とにかくこの業界で上位なんだよね。あくまで「会社的」..]
▼ 雷悶 [サミー様はパチ業界(?)では超大手らしいですね。サミーの力で新ハード出ないかな。]