4年半前に購入したFire HD 10(2017年モデル)を主にAmazonプライムビデオ視聴用にずっと使っているのだが、さすがに古い端末であるせいか、動画視聴中に停止したり、モッサリして画面タッチの反応が悪くなる事が度々起きていた。バッテリーとかは問題無いのだが。
そういえば2021年6月に登場した2021年モデルFire HD 10 Plus(第11世代)は「文字通りのフルモデルチェンジ」と評されていて良さそうだったなと思い出し、2022年のプライムデーで6,500円引きの12,480円に安くなっていたのをポチっと購入した。買ってから届くまで3週間弱を要したのは、まだ世界的な半導体不足の影響を受けていたのかな? 積んでいるSoCは格安な中華スマホでもよく使われる台湾MediaTek製なので、ハイエンドなチップと比べるとそこまで供給が厳しくなるイメージを持っていなくて意外であった。
今回は値段のやたら高いAmazon純正カバーでなく、3rd party製の適当なカバーを買って装着したのだが、蓋の開閉とオートスリープが全く連動してくれない。製品の説明にオートスリープ対応って書いてあるのに。そんな事ある?
これが安物買いの銭失いか……。僕のような情弱買い物をしないよう、皆さん気を付けてください。
1ヶ月経ってようやく気付いたのですが、Fire HD 10 Plusにこのカバーを装着する天地が逆だったようです。
今までと180度回転させてカバー装着したところ、蓋の開閉とオートスリープがきちんと連動してくれるようになりました。そんなミスある? 商品の不具合を疑って正直スマンカッタ。
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