車を買うぞ!新車で買うぞ!田舎は車が無いと休日何にもできねー!
親父が通勤に車を使わなくなって、エスティマからMRワゴンという軽に買い替えてしまったのだ。現在、盆や正月は5人の移動に軽を2台出しているという状態なのだ。アホくせー!よってオレがコンパクトカーでも買うかという展開なのだ。
うちの系列企業は三菱車を買うと何故か20万キャッシュバックという大人の事情特典があるらしいです。別にオレはコルトでも安ければ良いな。イストとマーチだけは気持ち悪過ぎるので候補から除外したい。
とりあえず週末に、気になってる新型NEWスイフト試乗して見積りもらって来よう。渋かったらヴィッツがモデルチェンジしてから比較して決めればいいや。
「美味しんぼ」を読んで、その掲載されている料理を食べてみたいと思ったことは少なくないはず。コミックス累計1億冊を売り上げ、「食」ブームを巻き起こした国民的食ドラマ漫画「美味しんぼ」が、究極&至高のレシピ集としてニンテンドーDSに登場した。
原作に登場した料理の中から、和風、洋風、おもてなし料理から酒の肴まで、あらゆるジャンルを網羅した厳選レシピを計100品以上収録。さらに「美味しんぼ」ならではの食に関するウンチクも多数収録され、思わず誰かに聞かせてあげたくなること請け合いの内容となっている。単なるレシピ集に留まらない、「美味しんぼ」ならではの美味しい食卓を演出してくれる。
これは凄そうだ。東西新聞社内での貧乏食自慢大会のエピソードに関するレシピが収録されていたら、買ってしまいそうだ・・・。*1
DSで生まれた「レシピ系」ジャンルのゲームに、こういうアイデア一発勝負のタイトルが登場するあたり、ファミコンや初代プレイステーションの時と同じような「一強時代」の到来を感じさせる。
*1 まだ本体持ってないけど。
1ヵ月前に受けた注腸X線検査の結果、直腸の入口付近と奥の方に影が見られるため、大腸内視鏡検査を受けることになった。
検査前日の食事は、流動食等はもらわないが、消化の良い下記のものに限ると言われた。
- バターを塗ってないパン
- 素うどん(ネギは食べない)
- 白米、お粥、刺身、白身魚
- 鶏のササミ、豆腐
- 具の入ってないスープ
- 味噌汁(わかめは食べない)
- お茶、ビスケット、ジュースなど
指示に従い、前日は食パンのトースト、カロリーメイト、加ト吉の冷凍さぬきうどんを食べて過ごした。
また、検査当日の朝は経口腸管洗浄剤という、腸の中を洗いざらいトイレに出してしまうための薬を飲んで準備する。僕がもらったのはムーベンというやつで、粉を2リットルの水で溶かして飲んだ。
味はポカリスエットを考えられる限り不味くしたような感じ*1で、飲めなくはないのだけど、途中で気持ち悪くなって500mlほど残してしまった。猛烈に便意が来るというよりは、トイレに行く度に垂れ流しになるといった効果のようである。
今回もX線検査の時と同じく、腸の働きを抑える注射をした。これは後から強烈に喉が渇く。
内視鏡検査自体は、お尻からカメラを突っ込んで、一番奥まで進み、戻りながら悪いものが無いか各部を撮影するといった進め方である。麻酔は使っていないけど、痛みは、ほとんど無いと言って良い。しかし空気を送りながらの検査だからか、どんどん膨らんでくる自分のお腹への違和感が凄い。この点が少し辛かった。
ちなみにディスプレイに投影されている腸内の映像は自分でも見ることができる。事前にやった洗浄の甲斐あって、残留物も無く、つるつるのピンクで綺麗な腸だ。残念ながら全く興奮しない。
で、X線検査の時にあった2ヶ所の影は、やはりポリープで、それなりの大きさがあるので今日切っちゃいましょうという事に。ポリープっていうのは、肉の突起物というか吹き出物というか、まぁイボみたいなものと捉えておけば良いようだ。
ポリープは電気を流して焼き切るため、体にアースを貼って、青い液でマーキングしてからひょいひょい、とゲーム感覚で終わってしまうらしい。
検査と手術は1時間ほどで終了。この手術扱いになる行為によって診療報酬点数が跳ね上がるらしく、3割負担でも20,000円以上かかったので思わず窓口でデュフりそうになってしまった。普段ほとんど現金を持ち歩かない僕だが、この日はたまたま25,000円くらい財布に入っていたので冷静を装って支払うことが出来たのだった。
手術扱いということで申請すれば生命保険で給付されることもあるようだ。これは後日調べてみよう。
手術費用は生命保険の「手術給付金」で、ほぼ返って来た(25,000円)。
ただし、手術の証明に、医師の診断書が必要。手数料として5,000円掛かった。
*1 病院で聞いたところ、これでも昔に比べれば、かなり美味しくなったという話。
うちで飼っている犬が息を引き取った。18歳と5ヶ月、人間だと103歳相当の大往生であった。他所の人には警戒心が強くて、家族や慣れた人にはすり寄って行く、典型的な柴犬らしい性格の可愛い奴だった。
このところ冷え込みがきついのか、よく震えており食欲も落ちていたのだけど、年を越すことは出来なかった。
お別れも言って気持ちの整理が付いたので、介護の話を記録しておこうと考えた。介護期間は結構長くて、2年間は世話してた気がする。もっとだろうか。うちの犬が健脚だったのか、それとも柴犬は大抵はこういう老い方をするものなのか、ちょっと判らないのだけど。
別れを迎えてしまうと、もうちょっと上手く介護してやれなかったかなと色々考えてしまうのだけど、大変だった介護から解放されることと、ちゃんと自宅で送ってやれたことで、少しホッとしている気持ちも正直ある。
相変わらずKindleでセールのがある度に、キチガイのように購入して電子的な未読本が溜まって行く日々です。皆さんKindleしてますか。私はしてます。
Kindleで(つまり、Amazonのサイトで)おすすめされ、初めて知った作品で面白かったマンガを記録しておきます。
続刊中(現在7巻)。長らく気になっていた作品で、50%ポイント還元セールになっていたのを機に全巻購入。
16世紀のイタリアで、貴族出身ながら画家工房で「職人」として生きたいと願う少女アルテの、家を飛び出して工房に弟子入りしてからの修行の日々を描く。
教会の大きな宗教画を作るのに、街中の画家工房が総出で動員されたりと、当時の文化に思いを馳せられて楽しい。
最新巻ではアルテにも大きな転機が訪れており、今後の展開には、ますますの期待が高まる。
同性や異性にも真っ直ぐに向き合い、友人が増えて行くアルテ。アルテのおっぱいが大きい。大きいから読んでいるのではなく、こんなに大きい子がおっぱい強調した衣装で男性社会で働いていて良いのだろうかと気になってしまう。
続刊中(現在4巻)。
作品名の通り、文明崩壊してしまったと思しき世界を、少女2人がのんびりと旅をする不思議な話。
終末世界といっても悲壮感は感じられず、それはメインの少女2人による明るい掛け合いが中心であるところが大きい。チトとユーリの会話は時に漫才のようで面白いのである。
3巻で彼女達が生命の意味に行き着くところが大きな感動ポイント。SFの設定として色々ツッコミどころはあるけど、唯一無二の不思議な魅力を持った作品。
続刊中(現在4巻)。アニメ化されるらしいです(アニメ見ないので良く知らない)。
学校に通う亜人(デミ)達と人間達とのハートフルな触れ合いマンガ。乾いたオッサンである中年教師の主人公(人間)が、ストーリーを動かすのに絶妙な存在で、現行の4巻までで凄く綺麗に物語としてまとまっている。アニメはここまでやるのかな。
『ネオ寄生獣』の感想文にも書いたんだけど、自分は『寄生獣』という作品が余りにも好きで、あの作品で一つの可能性として示されていた、パラサイトと人間達の共存できた社会の在り方が、『亜人ちゃんは語りたい』なのかなぁ、という読み方をしてしまう。そんなの関係なく、ヒロイン4人が可愛いんですけどね。
続刊中(現在2巻)。ジャンル分けのできないごった煮マンガ。
メインテーマは不倫や恋愛なのだけど、ハードSFでもあるし、アクションシーンもあるし、僕には上手く表現できません。きっと2017年にますます注目される作品です。
全3巻完結済み。1巻が安くなっていたのを表紙買い。
靴職人なのに重度の足フェチ(綺麗な足を見て勃起するレベル)という、深い業を背負った主人公が、ヒロインと出会い、再び女性靴をオーダーメイドで作れるようになるまでの良い話(?)です。
ヒロインの過剰とも言える赤面顔が良いゾ~。
続刊中(現在3巻)。最初、表紙が怖くてホラーやサスペンスなのかと勘違いしていたが、ラブコメでした。
「お前らどう見ても両想いだろ!」という高ステータスな生徒会長と副会長が、「先に告ったら負け」という謎の価値観を持ちながら、どうやって相手から先に告らせるために深謀を巡らせる頭脳戦ラブコメ。
かぐや様が嫉妬しがちなところが可愛い。
続刊中(現在6巻)。たしかKindleセールで1巻無料になっていたのをキッカケにハマった。
「はいはい、流行ってるギャンブルものとデスゲームが混ざったような設定でしょ~」とナメて読み始めたらめっちゃ面白い。『嘘食い』の題材となるギャンブルをダーツに絞って、心理戦をもっと深く濃くした感じ。
主人公である烏丸徨が育った施設を軸に、まだまだ伏線が張り巡らされていることが窺えて、この先も展開が楽しみ。本当に似たような設定の作品が多い中でも、頭ひとつ抜けて面白いと思います。物語の終わりが見えて来た『嘘食い』の後継として、ギャンブル心理戦枠で期待される作品。おすすめ。
全20巻完結済み。たしか全巻セット90% OFFという狂った価格設定の時にポチっと買ってしまった。
子供の頃に読んだ作品で、記憶も曖昧になっていたこともあって、新鮮な気持ちで読めた。奇面組シリーズってこんなに特撮モノのパロディを沢山やってたんだな。終盤のまとめに入ってからの展開は確かに強引だけど、唯ちゃんの礼さんへの想いが伝わるところが俺は好きなんじゃ~。
2016年は度々「Kindleセールで買った『奇面組』読んでるよ!」と言うと「えっ、あんなのJコミのマンガ図書館Zでタダで読めるじゃん」って反論されたんだけど、違う、違うんだよ! 俺は広告なんか表示されないiPadのKindle.appで、オフラインでもサクサクと読みたいんだよ!
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続刊中(現在28巻)。たしかKindleセールで30%ポイント還元みたいな時に買って、続刊は都度ポチポチと購入中。今見たら全巻50%ポイント還元になっている……。一時期はKindle Unlimitedの読み放題対象に大半が入っていたけど、今は大人の事情で外れちゃったようですね。
今もっとも面白いマンガです(断言)。ただ、既に長期連載の域に突入しており、追い付くのが大変だから、安易な気持ちで他人に薦めるのは難しい。僕もTwitterで『ワールドトリガー』が好きならおすすめ、と言われなかったら買っていなかったかも知れない(ちなみにワートリに似ているのは、一部の戦闘エピソードが集団戦の心理描写として似ている面があるくらいで、実は世界観などは全く似ていない)。
ファンタジー作品ながら、少年少女の成長がメインテーマとして感じられ、学園群像劇でもあるし、先に述べた集団戦闘の面白さも楽しめたり、欲張りな作品です。好きなキャラクターは主人公DXの妹イオンちゃんと、アカデミーの同級生フィル。イオンちゃんとフィルくっついてくれ~。
ネタバレせずにこの作品の凄さを語ることが難しい……。学園モノになる前日譚である1巻2巻も重要な伏線があって、きちんと後になって活きて来るんだよ! 感動だよ。新刊が出るたびに読み返しては発見がある。
NISA口座で株式を現物保有している株式会社エクセディから株主優待が届きました。テンプレ行動で1年前と同じものを貰ってしまった。
カタログギフトから3,000円相当の商品を選んで貰えます。昨年まで「カタログギフトは冊子が邪魔」と書いていたら、今年からは本当に電子化されました。やったぜ。
優待の案内が届いた初日はアクセスが混雑していて重かった(電子化された優待にありがちな光景)ですが、数日経ってからはゆっくり選べました。といっても結局、前回と同じ「ベアードビール」の瓶ビール詰め合わせセットになってしまった。クラフトビール選べるのありがてぇ……。
気絶する前の時点で相当な下がり具合だった上に、そろそろNISA口座での出口戦略を考えないといけない時期で、気絶している場合ではない。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [私が尻の腫瘍にジオンの魂を注入された時も 酒はやめろと言われましたが、私は最強なので関係無かった]
▼ 雷悶 [>切れ痔さん 酒よりも辛いものを控えましょう。私は辛いものは好まないからどうでも好いですけども。]