意図しなかった偶然の出来事として、Apple AirPods 4を貰った。
いつも自家用車の点検を任せているディーラーで毎年秋になると創業記念イベントが催され、抽選で応募して家電製品やら何やら当たる企画があって、昨年まではNintendo Switch(いわゆる初代Switch)で応募していた(5年間くらいずっと外れ続けた)。が、「今年はSwitch 2はAmazonポイントで貰った(開けていない)し、別の商品に応募しておくか~。Apple製品しかないっしょ~」とAirPods 4を選んで応募していた。そしたら当たってしまった。こういうオサレ製品にはディーラーの客層からは競合する応募数が少なくて当選し易かったんだろうか。
とはいえ、AirPods Proが故障してワイヤードイヤフォン(EarPods)に回帰したこともあって、AirPods 4の使い道は全く決められない。下手するとPS5やSwitch 2と同じ未開封ガジェットとして放置され続ける未来すらあり得る。

しばらくはiPod touch & EarPodsのペアで使って行きたいため、ワイヤレスイヤフォンであるAirPods 4をペアリングするなら、手持ちガジェットの中では、ちょうどiPhone 13からアップデートされたばかりのiPhone 17が良いのかなぁ。一応この組み合わせでも「ライブ翻訳」機能はサポートされるらしい。
ライブ翻訳に対応するのは、「Apple Intelligence」対応の「iPhone 15シリーズ」以降で、iOS 26.1以降。ライブ翻訳は、電話、FaceTimeなどのアプリで、音声、テキストなどの翻訳が可能になったのが特徴ですが、イヤフォンのAirPodsが対応することで、対面での会話でも異なる言語でリアルタイムに会話できるようになります。
対応のAirPodsは、「AirPods Pro 3」。「AirPods Pro 2」、「AirPods 4」の3機種。英語だけでなく、日本語、中国語(簡体字と繁体字の北京語)、韓国語に対応し、ライブ翻訳できます。
でも仕事辞めちゃったし、ちょうど英語・中国語・韓国語のライブ翻訳が必要になりそうなシーンが今の日常にほぼ皆無なのよね。未開封で積まれる未来が見える……。未来の悪魔め。俺が未開封の悪魔だ。未開封! 最高! (最低すぎる)
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