現役時代に加入していた健保組合(YG健康保険組合)からレターパックライトが届き、「おつ、流行りのレタパ現金か?」とそわそわして開封したところ、資格喪失後の受診があったから医療費を返還せよといった内容の請求だった。えぇ……たしかに国民健康保険へ加入手続きした後に一度だけマイナ保険証のエラーが出て、役場で受け取った資格確認書を出した上で受診したのだが。クリニック側で何か手続きミスがあったのかな。
返還請求といっても3,000円ちょっとなので、あれこれ確認するのも面倒の極みだと感じて、大人しく振り込んでおいた。仮に振り込み詐欺だったらなかなか見事な手法だけど、さすがに口座名を見る限り本物でしょ。先方が返還確認後に、あらためて今の加入先(国民健康保険)への請求に必要な書類を送ってくれると書かれていたものの、3,000円ちょっとのために申請書とかを記入したくないからこの後は何もやらない予定。
先日セットアップしたNintendo Switch 2生活をクラシックゲームで充実させるべく、「Nintendo Switch Online + 追加パック」の個人プラン(4,900円/年)に登録した。
また、プライムビデオで動画を見る際に広告が挿入されるようになり、番組冒頭に15秒-45秒程度のCMが流れるだけなら我慢できるのだが、意味不明なタイミングで入ってくるのが意味不明で腹が立ったためカッとなってPrime Videoの広告フリー(390円/月)に登録した。
これで僕の加入しているサブスクはあわせて799円/月が増えたことになる。これだけ追加してもApple Musicで支払っている1,080円/月より安いのか。
最初に考えたことはAmazonで買い物中にレコメンドされて出てくる「Nintendo Switch Online + 追加パック 個人プラン 12ヶ月|オンラインコード版」をあり余るAmazonポイント(残高およそ35万JPY)で支払えないものかなぁ、であった。しかしAppleギフトカードなどと同様に、電子マネーやデジタルコンテンツの支払いにはAmazonポイントは使えないのであった。残念。
カートに入れたNSO追加パックがAmazonポイントで決済できない支払い方法をAmazon Prime Mastercardに切り替えたところ、普段の買い物と同様にポイントが付与されるため、「ニンテンドープリペイドカードもAmazon Prime Mastercardで買ってニンテンドーアカウントにチャージすればポイント取れるのではないか?」と思い付き、9,000円カードx2も一緒に購入した。多分500ポイントくらい付与された。
しかしこれがあまり良い選択ではなくて、まずNSOやプリペイドカードのダウンロード番号が発行されるまで時間がかかってイライラするし、(3DSの頃からAmazonでデジタル版を購入していた頃から同じ話なんだけど)発行されたダウンロード番号をNintendo Switch 2で入力するのも面倒で嫌になってくる。Amazonポイントちょこっと貰えるくらいの代償としてこんな面倒なことやりたくなくなってしまい、NSOの継続支払いはAmazon Prime Mastercardを登録してこれに指定しておいた。
苦労してプリペイドカードのダウンロード番号を打ち込みチャージした18,000円のうち9,980円は2本でお得 ニンテンドーカタログチケットなるものの購入に充てておいた。1本は『ファイアーエムブレム 風花雪月』と交換と決めているが、もう1本は未定である。「ダウンロード版+追加コンテンツ」という商品もニンテンドーeショップにあったけど、カタログチケット + 追加コンテンツを個別購入の方が安上がりで済みそうだったので。別に最安で購入するゲームをしている訳じゃないのだが良くない兆しが見える。18,000円 - 9,980円 = 残高8,020円を使って衝動的にセール商品をポチらないか心配だ。セールで安く買って積むゲームはもうFANZAとDLSiteで懲りたんだ。
デジタルコンテンツの購入についてはRakuten TVの炎上も話題になっていて思うところもあるが、ニンテンドーeショップやNSOは提供されるのが胴元プラットフォーマーが持ってるIPコンテンツである点が強すぎるんだよな。この安心感よ。3DSの頃まで自分はパッケージ版とダウンロード番の購入が半々くらいであったが、Switch 2に関してはもうダウンロード版しか買わないで行こうと決めた。株主限定ダウンロードコンテンツとかくれない? だめ?
最近のツッコミ
参号館
日記(ariyasacca)