Amazonで一年間に使った金額と、注文履歴のTSVを出力するブックマークレット【2015年版】のminifyスクリプトで算出してみました。
注文した件数が尋常でなく多いのは、ほぼKindleで購入した電子書籍のせいですね。コミックに関しては、まとめ買いセールで買える時はなるべくそちらで買ってはいるんですが。
Amazonで買い物した金額が40万円弱というのが多いか少ないかは、判断の難しいところです。可処分所得の10%未満であるため、Amazon Mastercardゴールドの高ポイント還元率を生かすなら、もっと全振りしても良い気がしています。まだ俺の中で全てをAmazonに依存する事への甘えがあるのか。
管理職になって認印を求められる機会が増えたため、これまで100円ショップのやつを使っていたが、もう少しまともな認印を作ろうと思って注文。
評判はAmazonレビュー欄で絶賛されている通りで、面白かったのはAmazonの注文システムをハックして「ギフトメッセージ欄」を使って仕上がりの指定ができるんだよね。感心した。
社員証が交通系ICカードに切り替わるというちょっとしたイベントがあって、それまでストラップに入れていたビルの入館カード(こっちも交通系ICカード、つまりFeliCaチップが埋め込まれているカード)と干渉するようになってしまった。
そしたら、こういうセパレーターを挟んでおくことで、表裏どちらのICチップも反応すると教えてもらい、早速ポチって使い始めた。快適です。
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15インチ MacBook Proも裸で突っ込む前提なら、何とか電源とセットで入るぞ。
リモートワーク~。
詳細はGitHub Pagesに置いてるOpen-source contributingの項に譲るとして、2016年には、次のようなリポジトリに提出したP-Rがマージされてました。
結局「自分が欲しい機能だから提案する」というのが1番モチベーションに繋がるよね。
あと、自分のOSSプロダクトに対して、PinterestのエンジニアがP-R投げてくれて、「うわ、オープンにしてみて良かったな~」と、これは本当に嬉しかった。
自分の出したP-Rが認められてマージされるのも嬉しいけど、全然知らない人が自分のプロダクトにP-R投げてくれる経験も、また格別ですね。こういうのがソーシャルコーディングの楽しさなんだよね。
ただ、2016年のOSS活動は上半期に集中してて、原因としては管理職になってからモチベーション低下してる事が明らかなんだよね。技術ブログも今年の後半では全く更新できませんでした。そもそも技術的な学びをアウトプットするような業務が無いんだよな……。
プログラマと管理職の両立は可能だと自分では思っているけど、これだけ露骨にプライベート活動にも停滞という形で影響を与えているのは、ちょっと深刻ですね。今まで呼ばれなかったセミナーにも行けるようになって、キャリアの幅を広げて貰えた実感もあるにはあるけど、果たしてこのままで良いのかなぁ。
まずはNeoBundleからdein.vimへの移行に取り組んで、モチベーションを取り戻すところか始めなければ。
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