14日の午前2時頃に、父方の祖母が急性の呼吸不全で他界し、14日に通夜を執り行い、今日は告別式と火葬があった。
祖母は父の兄(伯父は定年退職済み・独身)と同居しており、自宅で介護を受ける身だった。ここ数年は、ほぼ寝たきりで、「身体が痛い」「早く死んで祖父さんの処へ行きたい」などと漏らすこともあって、身内の間でも、そろそろかなぁと薄っすら覚悟はしていた。伯父の意向もあって、密葬に近い形で、ごく近しい親戚だけが集まって故人を見送った。
今年は近しかった人の突然死を経験したこともあって、やっぱり予期されていた死と、思いもよらなかった死とでは、受け止め方が随分と異なるものなんだなぁとしみじみ感じた。
母方の祖母はちょうど3年くらい前に他界しており、これで自分から見た祖父母に相当する人は全員が亡くなってしまった。
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