てっきり、ドコモが音声通話の定額制を始めるのかと思ってしまうよね。
「カケ・ホーダイ」は、月額1,050円でプッシュトークが定額で利用できるオプションサービス。プッシュトークの利用料は、通常1プッシュ5.25円となる。ただし、現在「おかげさまで5,000万契約キャンペーン」を実施しており、12月31日まではプッシュトークが無料で利用できる。
プッシュ・トゥ・トーク限定かよ! 携帯トランシーバに興味があって、尚且つ最新機種を積極的に使うアクティブユーザの友達が沢山居ないと、なかなかこんな定額制は必要無さそうに思えるが。
そもそもプッシュ・トゥ・トークっていう形態は、
どっちもスポイルしているよな。少なくとも恋人の甘い時間には全く利用されないだろうな。ドコモとしては、ビジネス用途を見ているのかなぁ。auは、インスタントメッセンジャ的な付加価値を出そうとしているから、個人用途を狙っているんだろうけど。
しかし、紛らわしい名前だね「カケ・ホーダイ」って言うのは。かつてのオレ達ヘヴィ・ネットユーザの利用していた「テレホーダイ」*1くらい紛らわしいよ!
音声定額制だと勘違いして申し込んだ人から、抗議が来ないだろうか。
*1 一見電話かけ放題に思えるのだが、実際は限られた電話番号(つまりプロバイダのアクセスポイント)に23時〜翌日8時まで定額制というサービスで、多くの深夜ネット廃人を産んだ。
今日、社用のノートPCのLet's note LIGHT R5を触る機会があったのだけど、いやー、あれは魅力的だね。
僕はこれまでノートPCというものにほとんど興味を示して来なかったのだけど、あの頑丈そうなボディで、軽くて静かで、快適に動くというのを実際に体験してみると、「これ持ってたら、休日にモスとか行く時も楽しいだろうなぁ」と思ってしまった。Let's noteにこだわる人が多いのも頷ける。しかもWindows Vista Capableだもんなぁ。
買ったら幾らくらいするのだろうと思ってマイレッツ倶楽部を覗いてみると、標準構成で200,000円超。さようなら。
急激に意識が高まった、という訳でもないのだけど、2015年はそこそこgithub.comで活動していた気がするのでまとめておきます。
と言っても活動の9割は細々と自分のdotfilesをメンテしてるだけで、そこは省いて、ちゃんとPull Requestを投げた外部のリポジトリは次のような感じ。
列挙した以外のリポジトリに投げたけど取り込まれなかったPRも多々あります。その辺は省略。
あと、1週間前くらい前から自分用に欲しかったVimの構文ハイライトを作り始めた。
「誰でも思い付きそうなネタだし、車輪の再発明になるかな~」とも考えたけど、探しても見付からなかったので、良い機会と思って作ることにした。UserScriptなんかも同様だけど、「欲しいのに無いから作ろう」が1番モチベーションに繋がるのである。
作り方は全てVimのhelpを引けば載っている筈なんだけど、やはりと言うか、なかなかhelpだけで取っ掛かりを得るのは難しいのだった。まとまって学べる書籍の存在はありがたい。俺の本棚で1年ほど眠っていた『Vim script テクニックバイブル』が火を噴くぜ!
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [職場でわたしが カケホーダイはおかしいのではないか? プッシュ(押す)トークだけにオシホーダイか、 トリホーダイにす..]
▼ 雷悶 [オシホーダイは、なかなかいいね。と言うか、カケホーダイとオシホーダイだったら、オシホーダイのが良いです。 このサービ..]