労働者の年次有給休暇の平均取得率が2005年は前年比0・8ポイント減の46・6%で、過去最低だったことが28日、厚生労働省が発表した就労条件総合調査で明らかになった。 厚労省は、景気の回復に加え、「周囲に迷惑がかかる」などとして長期休暇を取りづらい企業内の風土が原因と分析している。 調査は全国の5300企業を対象に実施した。労働者の有給休暇の平均取得日数も8・4日と、前年より0・1日減った。
と言う事で、年次有給休暇、通称年休の話題である。
オレは昨年何日使ったっけなぁと思って数えてみたら、8/12日で、ほぼ平均日数であった。と言うか1年目にしては良く使った方だと、自分で自分を誉めてあげたい(この表現、古いね)。
IT業界ソフトウェア業界だと、年休の使われ方って、概ね4つくらいに分けられるのではないか。
しかし使っておいて何だが、「IT業界」って、実態が把握し難い曖昧な言葉だな。線引きが分からん。オレが言いたかったのはどちらかと言うと「ソフトウェア業界」で、最近この業界は製造業とちゃうんかと思えて来た。
おま、このJavaScriptの挙動は無いだろ・・・IEちょっと表に出ろ。
アンカーを拾って、クリックを無効にする関数をセットしたかっただけなのに、
var e = document.getElementById('hoge_link'); e.setAttribute('onclick', 'return false;');
何でこれで動かねーんだよ! と小一時間悩んでしまったよ。
setAttributeの動作が他のブラウザと異なるため、new Functionしないとだめみたい。
var e = document.getElementById('hoge_link'); if(navigator.userAgent.toLowerCase().indexOf('msie') != -1) { //IEではnew Function e.setAttribute('onclick', new Function("return false;")); } else { e.setAttribute('onclick', 'return false;'); } if(e.getAttribute('onclick') != undefined) { //removeAttributeは普通に出来る e.removeAttribute('onclick'); }
知らなきゃ解決出来ない問題が多過ぎるよね。
株式を保有しているコメダホールディングスから株主優待が届きました。優待を貰うのは2回目です。
独自電子マネー「KOMECA」の1,000円チャージ済みカードが来ました。
さすがに株主総会でツッコミが入りまくった結果なのか、今後は同一のカードに対して、株主優待の権利確定後の電子マネーがチャージされる方式になったようです。今までは毎回新しいカードが送付されていたからな…。
このご時世に独自の電子マネーを発行する経営センスは正直どうかと思っていますが、コメダ珈琲店はよく利用するので素直にありがたいです。前回は人にあげましたが今回は自分で使おうと思ます。
大きく上がりもしなければ、下がりもしていません。
もともと時価総額が大きい状態での上場だったため、あまり値上がりを期待もしていませんし、株主総会に参加する権利を得るためのファン株主みたいな気持ちで保有しています。今後も保有は継続する意向です。
Travis CIという継続的インテグレーションのためのサービスが異常に重くなってどうにもならなくなり、GitHub, Inc.に転職した元同僚ともオンラインで対話する機会があり、移行のサポート問い合わせみたいなものが増えていると聞き、やっぱり自分も移行するしかないなと決めて移行し始めた。
重くなってしまった経緯などは、以下のブログエントリが分かり易くまとめてくれている。
個人的にはTravis CIというサービスには大変思い入れがあって、ズボラな自分がちゃんとテストコードを書く習慣が身に付いたのはこのサービスのお陰と言っても過言でないから、こういう形で決別するのは非常に寂しい。プログラミング言語ごとのRight Wayみたいなやり方を自然と学べる作りになっていたのも素晴らしいと思うし、とても感謝している。
自分専用のGitリポジトリなら最悪ジョブキューに入ってからビルド始まるまで1時間とか待ってもそれほど問題ではないのだけど、オープンソースとしてコントリビューションを受け付けている場合は、Pull Requestのレビューが始められず、かなり不便になってしまうので移行せざるを得ない。
「面倒かな~」と考えていたのは、複数バージョンのPythonでテストを走らせるパターンなのだけど、やってみたら意外と簡単だった。YAMLファイルのシンプルさで言ったら、Travisの方が圧倒的に簡単だったけどね。
ポイントとして覚えておきたいのは、
TravisのUI(いわゆるリニューアル前のレガシーWeb UI画面だと思うのだけど、もう使わないので新画面との違いはよく知らない)では、左上「+」を押してからリポジトリ一覧を出して、連携スイッチをOFFにすると連携を切れる。
GitHub Actionsめちゃくちゃ速くて快適で、Microsoftが買収した効果なのかなと邪推してしまう。Microsoftがオープンソースプロジェクトに対して気前よく計算機リソースを無料で貸し出してくれるなんて、10年前では想像もできなかった。ありがとうMicrosoft……好き。
以前から同僚が「デスクライトはいいぞ」と主張しており、自分としても在宅ワークしている時と会社に行った時とで何となく会社の方がPCモニタを見ていて疲れないのは、デスク周りの光量が足りないのかなぁと思っていた。
2022年のAmazonブラックフライデーセールで安くなっていた製品をポチっと購入して土日で組み立てて導入してみた。
Amazonでセール価格4,000円弱になってたやつ。
ネック部分の曲げ方に融通が利いて、思ったよりも自由にレイアウトできて便利。上部のタッチセンサーで手軽にオンとオフが切り替えらえるところも楽でよい。
僕のPCモニタは27型で、概ねこのライトで隅々まで照らせているが、もっと豪華なクソデカウルトラワイドPCモニタみたいなやつを使ってる人は、より幅広な製品を探すのがいいと思う。あと、よほどの高級品でない限り中華製だと思うので、熱くなり過ぎたり爆発しそうなやつは避けた方がよさそう。Amazonのレビュー欄が信用ならない昨今で、果たして見分けられるのだろうか。
最近インベスターZとか楽天トラベルに関するTwitterまとめサービスTogetterページをフムフムと読むことがあり、毎回「この続きを読む」って必ずクリックするのに手でマウスポチポチするの面倒だなと思って、まとめページ開いた時に自動でクリックするUserScript書いた。
知らないうちにWebフロントエンド領域でも、スマートフォンアプリみたいに初期描画を遅延させるのが主流になってるっぽいのだけど、こういうのをDOM構築完了を待ってUserScript側からいじるのって、タイマー以外で何かフックさせる方法って無いんだろうか。近年のWebフロントエンド何もわからん。
これまでNISA口座を持っていたSMBC日興証券から、メインの特定口座を開設しているSBI証券に移管するため、SBI証券取扱い成長投資枠対象ファンドリスト(PDF)の中で、検討している商品のメモ。投資は自己責任なので、これらの商品がしょっぱいパフォーマンスでも私に怒らないでください。
つみたて投資枠と同じ商品を買うのも考えたのだけど、あまりに刺激が無くてつまらないと感じる(ギャンブラーの思考みたいなこと言っとる)ことから、違う商品を選ぶことにした。つみたて投資枠に関してはプラチナプリファードでクレカ積立しているSBI・V・S&P500をそのままNISA口座にスライドさせる + 口座から5万円ずつで月10万円を設定すると思う。
2023年までの一般NISAでも何度か年始に一括120万円投資をやって、これがシンプルかつ面倒さが生じず良かったので、岸田NISAでも以下どれかの商品に年始の一括240万円投資で行きたい。
年始一括投資、過去にNASDAQ-100インデックス連動商品を買って大火傷した経験もあり、全く勧められない手法ではあるのだが、岸田NISAで5年間の制約が無くなる点はかなり大きいからリスクを取って行きたい。
あくまで検討しているだけなので、あっさり気が変わって年始でちょうど成長投資枠を埋められるなら、任天堂やJTに投資している可能性も、なしよりのありです。どっちやねん。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ArcCosine [ここ数年のMicrosoft……好きぃ]
▼ 雷悶 [ありがとうMicrosoft ありがとうサティア・ナデラ]