2025年の中間配当が株式を保有している各社から振り込まれ、税引き前の配当金収入160万円を超えた。
メイン証券口座で初めて配当金収入100万円を達成した2024年の配当金収入は最終的に1,363,000円だったため、順調に行けば今年2025年は+10%で150万円ほどの配当金収入になると見込んでいたのを上振れている。つまり年初に各社が示した業績予想や四季報で出してくる予想配当よりも好調ということだ。多くの日本企業が、東証からの要請に沿って業績が良くても或いは悪くても、配当金を上乗せしていることが裏付けられているように感じられ、やはり個人投資家があれこれ銘柄分析(笑)してがんばるよりも、シンプルにダウの犬で市場に付いて行くETFを持つ方が成績よくなりそうな肌感覚がある。
悩ましいのは現金化してETFに資金移動させる候補の個別株リストを整理した結果、自分のポートフォリオには3月一括配当の企業が思ったよりも多く入っており、次の配当権利を取ってから手放すべきかという点だ。自分の経験上マーケットタイミングを図ろうとすると大体裏目に出ているから、さっさと売却すべきなんだろうけど。取り敢えず無配のカス銘柄は年内にすべて売却しておこう。

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