2024-01-01の夕方頃、軽く8,000歩のウォーキングをこなして帰宅し、自室で一息ついてるところで手持ちのAndroid端末とiPhone端末から同時に緊急地震速報がけたたましく鳴った。マジでビビった。机の下に潜って「長いな~。何も倒れないといいな~」と揺れが収まるのを待った。
部屋でテレビ放送を視聴できない環境のため、NHKの動画ニュースを視聴し、石川県志賀町で最大震度7を観測する令和6年(2024年)能登半島地震だったことを知った。愛知県の美浜町でも震度4で30秒くらい揺れてたぞ、恐ろしい。正月から祝賀ムードに冷や水をぶっかけられた気分だよ。
イーロン・マスクに買収されてから散々な評判のX(元Twitter)であるが、今回に限っては「思ったより頑張ってるな」と感じた。瞬間的な負荷は高まってると想像できるのに、投稿できない・参照できないといった事態は起きていないし。インプレゾンビってネット用語ができているのは知らなかった。まぁPremiumユーザーが高インプレッションを集めたらお金が恵んでもらえるってプログラム考えたのは素直にバカだと思う。彼のような承認欲求モンスターの考えそうなことではある。
X(元Twitter)が信頼できない語り手だらけなこと自体は、熊本で大きな地震が続いていた頃(つまりイーロン・マスク買収前)からそんな感じだったし、早々に見切りをつけてBlueskyなどのSNSに移住した人が知り合いにも何名か居るが、僕も少なからず推し作家などのアカウントをフォローしていて、そういう人の公的な発信を受け取る場として唯一無二なんだよなぁ。どうすればいいんだろう。正義マンたちが人工地震とか大阪万博中止とか場外戦バトルしていて怖いよ~。治安悪すぎる。
話を地震に戻すと、NHKはじめテレビ各局の動画ニュースでは、強い口調で「津波はすぐに到達します。逃げてください!」と繰り返し呼び掛けたり、平易な大文字フォントのテロップで「にげて!」「HUGE“TSUNAMI”」といった表記が入り、色んなところに東日本大震災の教訓が活かされているのを感じた。津波の映像から、どうしても東日本大震災を想起してしまうけど、直下型地震だったこともあって、阪神大震災の方に近いのかも知れない。日本海側で浅い震源の地震が発生すると、あっという間に津波が沿岸部に到達する、という知識も初めて学んだな。
三井住友カードのプラチナプリファード生活が2年目に突入した。1年目は235万円ほどの利用実績だった。100万円ごとにポイント還元されるカードの特性上、2年目も最低限100万円の利用実績は確保したいと考え、100分の1を実績積むべくカラースターショップで10,000円の1,300STARSパックを購入した。株式会社はてなの株で損した(損切り済み)金額を思えば、10,000円なんて誤差である。
入ってたのは以下の通り。
アンケートか何かの御礼で貰えたレッドスター数個を今まで大事に温存していたが、これからは皆がブログ書くモチベーション継続できるように、星配りおじさんやって行くぞ~。
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