イスラエル、テルアビブ大学の研究者、Itay Baruchi氏とEshel Ben-Jacob氏が行なった研究によると、培養した神経細胞に化学的な刺激物を注入することにより、人工の記憶装置が作成できるという。
脳のかけらを取り出して、容器の中で「アップグレード」し、元の場所に戻すことが可能になるかもしれない。ロボトミー[前頭葉を切除する手術]の逆パターンだ。
おおおぉ! 何だか東野圭吾の小説みたいだ!
「記憶」というものが電子的なデータとして扱える時代が来たら、人工的な記憶を造ることよりも、これまでの記憶をバックアップする方法を提供して欲しいなぁ。
毎日差分バックアップ取って行って、「今日は何か気分が乗らないなー」って時は絶好調だった時の記憶とdiffみたいなことやんの。
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参号館 日記(ariyasacca)
バイオコンピュータはサイバーフォーミュラで〜うんぬん<br>と昔マンマンが言って様な気がしますが、記憶にありませんか<br>私だけですかそうですか