このサイトは、長いことXREAというサーバスペースを借りて運営しているのですが*1、無料サービスであるため広告表示義務があります。
この広告の表示に関しても、自動挿入でなくユーザが自由に表示位置を変更出来て大変ありがたかったんですが、今年の9月に広告表示位置の厳格化というお達しが出ました。
無料サーバーの広告位置につきましては、基本的には見える範囲内で認めておりますが、規定を厳格化し、明確な数値を規定させていただきます。
新しく設ける規定は下記の通りです。
・広告位置を変更する場合、1280x1024ピクセルの画面で見て、スクロールする必要がない位置に表示するものとし、スクロールが必要な表示は一切不可とする
正直スクロールが必要かどうかは、利用しているブラウザやツールバーの設定でかなり変わって来るように思いますが、とにかくこちらとしてはサーバスペースを使わせてもらっている身です。別に警告等が来たわけではありませんが、対応しなければなりません。
広告を画面上部に持って来るとなると、またサイト内のHTML文書を一斉に変更するか、ポジショニングでもして位置を固定させる作業が発生します。そもそもリニューアル時に、広告は文書の最後にハマる様なデザインにしてしまったため、この辺のバランスもいちいち考慮しなければなりません。
一方で、広告免除サービスに申し込むという手もあります。これなら最初から広告のことなんか考える必要はありません。
ここで僕は、作業コストと広告免除の料金(年間2,400円)を天秤に掛けることになります。
これらの点から、広告免除サービスを利用することに決めました。
URLを勝手に変えるという行為は、閲覧者にとって迷惑以外の何ものでもないというのが僕の思うところですが、XREAのサブドメインサービスには自動転送機能があるので許して下さい。
こんなことも将来的にあるかなと思っての変更です。*2
第三次スーパーロボット大戦αというゲームを買ってから3ヶ月が過ぎました。結論から言います、飽きました。
このゲームはマップクリア方式のシミュレーションゲームですが、現在48話で停滞しています。序盤から地球は存亡の危機に常にさらされています。正直、もう続ける気力がありません。
このシリーズ大好きなんですけど、今回ばかりはクリア出来そうにありません。
もうどうでも良くなりました。せっかく買ったんだからクリアしなければ、という義務感に囚われつつゲームをする気にはなれません。まとまった休みでも出来たら再開しようかなと思います。
2005年の6月くらいからmixiに参加しているけれども、日記を付けたのは僅か16回。これはもう日記になっていない・・・。
mixiというクローズドな空間をフラフラと眺めたり、懐かしい友達の近況が分かったりするのは楽しいんだけど、日記を書こうとなると、何を、どのように書くものかと悩んでしまう。
結局、たまにログインして、mixiでしか日記を書いていない友達の更新をチェックしたら、そのままログアウトして終わりとなってしまう。
文書を記す時にリストというのは実は重要だ。僕は私生活でも仕事でも、メモの類はリスト表現に依存している。会議中のメモからToDoメモまで何でもリストだ。手書きだろうがデジタルだろうが、リストが無いと表現出来ない、或いは読み手になった時に理解に時間がかかるという、貧弱な脳味噌をしているのだ。
非同期にしたい処理はBackgroundWorkerに任せるとして、ウェイト部分をどうすれば良いんだ? と思ってた。
public BackgroundWorker SetTimeout(Action fn, int time)
{
BackgroundWorker worker = new BackgroundWorker();
worker.DoWork += (sender, e) =>
{
Thread.Sleep(time);
};
worker.RunWorkerCompleted += (sender, e) =>
{
fn();
};
worker.RunWorkerAsync();
return worker;
}
//1000ミリ秒のウェイト
var worker = SetTimeout(() =>
{
MessageBox.Show("1000ミリ秒経過");
}, 1000);
Thread.Sleep()で待てば良かったんですね。
勉強になりました!
密室状態の研究所で発見された身元不明の4人の銃殺体。それぞれのポケットには「λに歯がない」と記されたカード。そして死体には…歯がなかった。4人の被害者の関係、「φ」からはじまる一連の事件との関連、犯人の脱出経路―すべて不明。事件を推理する西之園萌絵は、自ら封印していた過去と対峙することになる。ますます快調Gシリーズ第5弾。
完全密室の中で銃殺されて、しかも全員の歯が抜かれている…と、やたら猟奇的な舞台設定で、わくわくして読み始めたのだけど、終わってみれば、萌絵ちゃんが犀川先生とちゅっちゅしながら、幼少時の辛い両親との死別を乗り越える話なのだった。「そういえば建築学科の学生が主要登場人物のシリーズだったなぁ」と合点する感じのトリックではあった。
もともとGシリーズが全体的にそうではあるのだけど、今作は特に、別シリーズ作品を幾つか通読していないと分からない人物関係のオンパレードだった。単純にファンサービスとして捉えれば、もちろん僕は作者のファンなので嬉しいのだけど、もはや単体では作品として成立していない点がどうなのかと思った。
タイトルが『入れ歯がない』に見えてしょうがないなぁと思ったら、作中でも登場人物が同じように見間違えると話していて戦慄した。
いつか買えるといいなくらいの気持ちでAmazonの購入リクエストしていたPS5本体が「72時間以内に購入できるよ」とお知らせが届いた。割と不意打ちだったのでビックリしたが、Amazonのポイントも結構たまっているし、この機会に買っておくかとポチっと購入した。
据え置き型の家庭用ゲーム機を買ったのは、Wii以来で15年ぶりだ。Wiiを買った当時もタマ不足で買うのに難儀していたんだな。全然憶えていない。Wiiは「ファイアーエムブレムの新作が出たから」って理由で買ったのにSwitchは結局買っていないという。
PS5で遊ぶ予定のゲームタイトルとしては、3年ほど前に発売されたセガの『新サクラ大戦』が未開封で部屋に保管されている。しばらくはこいつを遊ぼうと思う。デジタル・エディションでなく物理ディスクで遊べるPS5本体を購入リクエストしていたのも、このためだったのだ。まさか買えるとは予想していなかったけど。PS4時代のタイトルだけど、たぶんPS5でも遊べるだろう。どっちも箱でけーな。

一度箱から取り出したものの、あまりのデカさに設置場所が困り、一旦箱に戻した。
横置きの方が安定しそうだけど横置きだとスペースを要求され過ぎる。本棚を少し整理して縦置きしよう。
『新サクラ大戦』の初回限定版は発売当時に予約購入し、そのまま未開封でずっと放置されていたのだ。Amazonで探したらまだ在庫あるやんけ。PS5本体を入手してから買っても良かったのでは……?
まぁ当時はセガに対して「サクラ大戦シリーズを復活してくれてありがとう」の気持ちでお布施をしたので、これでいいのだ。1分1秒も遊んでいないのにYouTubeのPS4『新サクラ大戦』オープニングムービーは何回も再生したんだよな~。楽しみだ。
株式を所有しているフロイント産業から株主優待が届きました。優待を貰うのは5回目です。
「保有3年以上」に該当し、額面2,000円分のQUOカードが貰えました。
ここ数年は日本取引所グループを筆頭にQUOカード優待を廃止するが多く、このフロイント産業もそろそろしれっと廃止を発表してもおかしくありません。

そろそろ年末の損益通算や、2024年からのNISA制度に向けて現金ポジションの確保も考えないといけない時期のため、手放すかもしれません。
とくに思い入れのある企業でもないし、株主総会に参加する予定もありません。
LINEヤフー株式会社を退職してFIREしました (たつをの ChangeLog)という記事を読んで、退職の前に副業で安定収入を確立して、会社設立までしっかり準備して、すごいなー100点満点のFIREだなと感嘆した。これに比べたら僕のFIREは完全な思い付きで実行されており自己採点20点くらいだ。まじで2日間で決断したからね……。軽率すぎる。
勤めていた会社の中でしか書けないことは一旦置いておいて、退職の決断までの流れを書いておきたい。
ターニングポイントが1億円事件に遭遇して2025-08-16からの土日2日間の決断で、「辞めないやつは何億たまろうと一生辞めない」を見ていなければ一旦は退職しなかった可能性は大いにある。
が、仮にタイムリープしてやり直しても結局ネクストキャリア支援制度に応募して辞めちゃっていたなという結論になる。何回やっても同じ結末に収束するのはタイムトラベル作品のお約束だしな。ただ僕のネクストキャリアがご支援されていれば、無職になる以外の選択肢もあったかなぁとは思ってる。爆速で動いたつもりが拙速になってしまったか~。仕方ないね。
余談だけどたつをの ChangeLogは僕がlivedoor Reader使っていた頃からフィード購読していて、中の人がヤフーに在籍していることも知ってはいたけど、対面で話したことは一度も無かった。逆に同僚として対面でよく話しているけどSNSでは繋がっていない人も沢山いて、インターネットの会社で働くのはこういうところが面白いよね。僕はあまり職場の人とは繋がらないようにしていた派です。
たつをさんの退職理由で書かれた
なぜ、LINEヤフー株式会社をやめるのかという理由ですが、前述のように「雇われて働く必要がないから」です。
この言語化が素晴らしいと思っていて、僕も今後は「働かないの?」って聞かれたら「雇われて働く必要が出るまでは無職でいるよ」と主張するのがいいなと。
退職にいたるルートやFIREまでの準備は全然違ったけど唯一並べるところがあるとしたら、たつをさんも僕もFIREしてからも平然とウェブ日記をマイペースで更新できていることだろう。このメンタルは割と大事な気がする。
日本社会では会社員の身分がある方が何かと便利なことも多いから、雇われて働き続けながら資産運用するのもいいと思う。もし将来はFIREするか~の気持ちが1%でもある人は、会社に依存せず淡々と続けられるようブログ書いて慣らしておくのがいいですよ。退職にいたる病は突然カッとなって発作のように起きることがあるからね。
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