ヤフーでゲゲゲの鬼太郎 妖怪占いというのがあったので、やってみました。
ちょwww エロイムエッサイムwww
「猫娘タイプ」と相性が良いそうです。猫娘な皆さん、どうぞ仲良くしてやってくださいね。
もっとこう、「うぶめタイプ」とか「もうりょうタイプ」があったりするんじゃないかと、密かに期待していたのです。
2012-05-12から2012-05-14の土日月と3日間、有給休暇を1日使って京都観光へ行ってきた。
京都へ行くのは何年か前にちょろっと出張でハッカソンイベントに参加して以来、観光目的では中学生時代の修学旅行で京都・奈良へ行って以来である。子供の当時は古都の楽しみ方も全く分からなかったし、「名古屋から新幹線で30分かそこらで行けるし、行こうと思えばいつでも行けるだろ」と考えていたが、気が付けば行く機会も無いまま倍くらい年を重ねてしまった。死にたい。
渋谷で働くプログラマのUssyさんと、当初は他にも数人誘ってゴールデンウィークに北海道でも行く計画だったのだけど、色々あって目的地は京都になったのだった。
京都の寺社仏閣も沢山あって良く知らないのだけど、2ちゃんねるコピペブログなどでよく写真を見かける伏見稲荷大社、「ここだけは行きたい!」とリクエストを出して、初日の一番に訪ねる場所となった。京都駅からはJR一本で目の前まで行けて便利な場所にある。
実際に見る鳥居の山は相当に迫力があって、いきなりクライマックスな感じである。
山まるまる一つぶんくらいの敷地があるらしく、奥の方まで登って観光していたら、もともと痛めていた右膝が痛くてしょうがなくなり、今回の旅行は、以降膝に矢を受けてしまった状態で進行することとなった。
続いては市バスに乗って金閣寺(正確には「鹿苑寺の金閣」)へ行った。このエリアは幾つか見どころがあるようで、僕が事前に図書館で借りて行ったスイーツなガイドブックにもスポット情報が満載である。
いわゆる「金閣寺」そのものは、天候が曇りだったこともあって綺麗な写真にはならなかった。ここの敷地もやたらと広い。あと外国人観光客が多かった。さすがに金閣寺へは、中学生当時も行った憶えがある。
英語でも「The Rock Garden」と名高い石庭があると評判のお寺である。金閣寺からは歩いて数分で行ける。
確かになにやら荘厳な気持ちにならなくもないのだが、意識の低過ぎる僕には、残念ながらそれ以上のものは感じ取ることが出来なかった。
外国人観光客には物凄くウケていたようだ。
龍安寺から20分ほど歩いたところにある。
初めて立ち寄ったのだが、二王門や五重塔など、迫力ある建築物が多く、かなりお薦めできるスポットである。春先なら桜の名所でもあるそうだ。
3日間の主な交通手段は、オーソドックスだけど
といったところ。
嵐電というのは今回の旅行で初めて知ったのだけど、いわゆる路面電車というやつで、僕が乗った区間では均一料金で大人200円払えばどこまでも乗っていける優れものである。
車両も何だかレトロなデザインで愛嬌があった。
宿を取ったのが二条城エリアなので、近くの店を食べログでリサーチし、チドリアシという居酒屋へ。
Hてな社が最近ヤバイよねとか、そういった京都の夜に相応しい話題で過ごした。
ゆばとか鴨とか、京都の美味しいもの沢山食べて1人4,000円か4,500円くらい。瓶ビールがキリンのクラシックラガーだったところもポイント高し。
前々から単行本の新作が書店に並ぶたびに、「エロい表紙だなー」と思ってた『監獄学園』、最新巻まで読みました。ぐうエロい。
女子高から共学制になった高校に下心満載の男5人が入学する話なんだけど、早々に監禁されちゃう不条理ギャグ漫画。女の子が皆カワイイし、下品なネタでばかり笑わせに来るのが良いです。線がシャープな絵柄でシリアス路線に見えるんだけど、内容は全力でお下品。
男も女もキャラクターが立ってて、全体としてはドM気質な人向けだと思います。男キャラではキヨシとガクト、女キャラでは千代ちゃんと杏子先輩がお気に入り。
ちょうど講談社漫画賞を受賞したそうです。
一緒に挙がっている、中継ぎプロ野球投手の年収格差社会を描いた『グラゼニ』も好きな作品です。
▼ オナホ [オナホ]
GWヤケクソ17連休も今日で終わりだ。今日も7:30頃に起きられた。
総評としては良い休暇だったと自己評価できる。何かビシッと目標を立てて臨んだ訳でなかったものの、無為に過ごした日はあまり無かったように思っている。身体を動かしたくなったら外へポケモン捕まえに行ったし、部屋でコード書きたくなったら書いてたし、飲みたくなったら飲み始めていたし、シコりたくなったらシコるといった感じで、大変良かった。
GW期間中にも積んでるマンガを相当読んでいたのだけど、そこまで感想を書く前に力尽きた。
ここに書いたのは、GW期間前までに読んでて面白くて印象に残ってる作品です。
実験科学ギャグマンガ。
マッドサイエンティストな科学部長の女の子とクラス委員長との掛け合いという定型で淡々と繰り広げられる。
嫌なところが無いため、疲れてる時に読むとよい。
よく1巻2巻がKindleで無料になっているので、ものは試しと読んでみたら、まんまとハマって最新巻まで読んでしまった。
大学生活におけるダイビング同好の士の集まりと見せかけて、実際はクソ飲み描写が大変多く、かつそれが非常に面白い。
全体的に女の子も可愛くて素晴らしいのだけど、それ以上に濃過ぎるメンツのクソ飲み先輩たちが最高なのですわ。おすすめ。
テレビドラマが話題になっている(名古屋でロケをやっていたとか)と聞き、テレビ見ないおじさんなのでドラマの方は見ていないが、原作となったコミックを読んだ。
いわゆる「隠れオタク」をテーマとしていて、特撮好きなOLさんが隠れキリシタンのごとく職場ではオタクっぽさを見せないよう擬態しながらも全力で特撮コンテンツを楽しむという作品。
自分は職場でもオタク全開なので隠れオタク的なところの共感は無かったのだが、高齢オタク問題的なところも端々から感じられ、読んでて面白い。
これはもの凄くニッチというか、たしかに読んでみると『明日ちゃんのセーラー服』という作品名はきわめて正しいのだが、どう捉えたものか……。
とにかく憧れのセーラー服を着用して通学する明日ちゃんを眺めて楽しむという感じの内容で、描き込みが凄まじく、スカーフの動きなどが芸術的ですらある。しかし何というか、マニアック過ぎて読んでることを公言しづらい作品であると思う。とにかく画力は半端ないし、明日ちゃんは可愛いです。
いわゆる陰キャというか、クラスでちょっとハブられてる女の子に対して、そんな事情など知らない転校生の高田くんがグイグイとコミュニケーションして行く話。
コメディの皮をかぶっているものの、義務教育という場における、いじめ問題を結構鋭く描いているように感じられる。コミュニティの外から来た人が、良くも悪くも空気を読まないことで、人間関係に大きな変化が訪れることって、現実でもあるからな~。難しいこと考えずに、ニヤニヤしながらも読んでおけば良い気もする。
百合作品に抵抗が無くなって幾つか読んだけど、その中でも群像劇としての切なさがダンチで、これは泣けてしまう。
6巻での生徒会劇と登場人物の心理との重ね合わせる演出など、天才の仕事ではないかと感動してしまう。胸が痛いけど続きが気になる。
大変素晴らしい作品です。超おすすめ。
田舎・お嬢様・海辺で獲った変な貝を食べる! という、ものすごくアフタヌーンっぽいマンガ。当然のように面白い。
全体的に世界観が昭和で、どこか懐かしいところも良かった。雑学も身に付くところなんかは今風だし、良いとこ取りになっていると思う。おすすめ。
作者の別作品も読んで面白かったのでポチった。
民宿をやってる女家族で、しかも全員が百合だと……? しかも泊まりにくる客まで百合カップルだと……?
設定がぶっ飛んでいて、デフォルメの強い線で、クセがあるんだけど面白くて読んでしまう不思議な魅力のある作者。僕はこの人の絵作り好きです。
全5巻完結済み。ループ・タイムリープを舞台装置に組み込んだホラーサスペンス。1話の和気あいあいとした雰囲気から絶望に叩き落される様はショックが大きめ。
1巻が一番面白かったかも知れない。絵の可愛らしさと残酷さとのギャップというよくあるコントラストではあるのだけど、とにかくインパクトが強くて衝撃を受けた。
全4巻完結済み。兄を追って西チベットを現地ガイドと共に旅する話。
チベットの文化や食生活の描写が濃厚で、宗教施設も緻密に描き込まれています。
登場人物同士、時には衝突をしながらも、結末はこれしかないと言えるハッピーエンドで良かった。
全3巻完結済み。不気味で全能的な振る舞いをするキャラクターが多く配され、非常に独特の雰囲気を持つファンタジー。
世界観として近いのは、もののけ姫とかで、設定もかなり緻密に造り込まれているのを感じたので、3巻で風呂敷を畳まずに10巻くらい続いて欲しかった。
全5巻完結済み。「リマスター」とあるが、リマスター前の作品は未読。『イムリ』の作者さんだったので気になり読んでみた。
人の心に侵入できるサイキック能力者たちが悪の組織「会社」に組み込まれ、利用され続ける構造を描いた悲劇的な物語。
能力に関しては、どこかSF大作『イムリ』にも似ているものの、『ペット』の方は現実世界が舞台で、非常にコンパクトかつ緻密にキャラクター配置がされている。神の視点を持つ読者側としては、各キャラクターの決断がとても悲しく映るものの、どうしようもない展開に胸が締め付けられる。
血縁が無くても成立する親子の概念を見事に描いている傑作。超おすすめ。
パンデミック・パニック作品。1巻の序盤は、じわじわと「嫌な出来事」が進行しているところが描かれ、やがてアウトブレイクに至って無力感が襲ってくる。角川ホラー小説をコミック化したらこんな感じなんだろうな、と思う。
女医の主人公がキャラクター造形として非常に魅力的で、何とか感染に立ち向かおうとする姿には胸が打たれる。おすすめ。
綺麗な眼鏡のお姉さんという表紙に釣られて表紙買い。
作中における眼鏡ウンチクというか雑学が凄い。作者の眼鏡好きっぷりが伝わってくる。
銀座の一等地で眼鏡専門店を営む美女・華子さんの秘密に関しては、まだこの先で明かされる伏線といった程度の語られ方をしている。ただ伏線がそれほど気になるかといわれると、別に眼鏡美女を目の保養にするというだけで十分楽しめる。
フライドポテトを食べることをやめられなくなってしまったエルフさん達が様々なエクササイズに挑むも、ポテトが美味し過ぎてすぐリバウンドしてしまう。
分かる~~~。ポテトは美味しいもんな~~~。
地震の完全な予知が可能になった世界で、預言ロボットとして開発されたピッピを中心に、倫理や人のエゴといったものがテーマになっている。
かなり骨太なSFで、それこそ手塚治虫や浦沢直樹といった作家の系譜に連なるものだと思う。先の展開がまだまだ読めないが、注目している作品。
「ま~た転生モノかよ!」と言いながらセールでポチポチと買ってしまい、読んでみたら、これがめっちゃ面白い。
主人公の転生したのは、攻略したことのある乙女ゲームの世界で、転生対象としてゲームの中のライバル令嬢キャラだったという設定がまず面白い。設定の時点で既に勝っている。
バッドエンドフラグを回避するために振る舞うも、結果として周囲からはイケメンにさえ見えてしまう悪役令嬢カタリナといった、読者から見たギャップの面白さ。絵も可愛くて本当に良い作品。おすすめ。
東京で狩猟免許を取って郊外までグループで狩りに行こう! 的な作品。当然、『山賊ダイアリー』を思い出してしまう訳だが、こちらは鹿や猪にドンと撃ち込む時の、何とも言えぬ相手の表情や暴れっぷりが迫力を持って描かれていて、先行作品とはまた違った魅力にあふれている。
解体も面白いし、狩りの見学にやって来る女子グループもしれぞれ個性があって良い感じ。続刊を熱望している(し、続きも連載できそうな感じに見える)のだけど、1巻で終わりなの? マジで?
続編『エビアンワンダー:REACT』含め全4巻完結済み。同じ作者による『Landreaall』の大ファンなので、べた褒めになってしまうのですが、こちらも非常によくできたファンタジー作品です。
ラストで明かされる衝撃の伏線に驚いて1巻から思わず読み返してしまうこと請け合い。
エルフやドワーフといった、いわゆる「異世界ファンタジーの住人たち」が紛れ込んでいる学園モノではあるのだけれど、エルフといった種族の持つ能力はごくごく控え目で、変な発明品を軸にドタバタを楽しむコメディに仕上がっている。
とにかく各キャラクターが活き活きとよく動く。風森絃子さんも典型的ツンデレ風味で非常に可愛らしい。
表紙から受ける印象と結構違います。1巻が気に入ったら続刊も思わず読みたくなるはず。僕は好き。
年齢サバを読んでるアイドルが、昼間から赤羽の安い居酒屋で酒を飲む! 酒も抜けない状態でラジオ番組に出演する! はい! 最高!!
1巻表紙の赤羽サキちゃんよりも、その後輩アイドルである大宮ほのかちゃんが相当に酒呑みとしてやばい領域に到達している。
中身おっさんにしか見えないアルコールクズ共が(少なくとも見た目は)可愛いアイドル、だけどサバを読んでいる……。すごい作品だ。最高。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
Before...
▼ やまもち [はいはいはい。猫娘タイプが来ましたよ。もっと「海座頭タイプ」とか「のびあがりタイプ」とかあればよかったよ。]
▼ 雷悶 [お! 猫娘でしたか(笑) 悪魔くんな僕ですがよろしく。]
▼ ふるさわみき [自分が死んだら、妖怪の世界が、あるなら、その世界生きたいです。]
▼ 私ふるさわみき [自分が死んだら、妖怪世界が、あるなら その世界行きたいです。]
▼ みき [私は、死んだら、妖怪の世界あるなら、その世界に生きたいです。]