カラフルになったとかキーの面積が広くなったどうこうよりも、デジカメしてますっていう背面デザインが無くなったことが嬉しい。
ああ、やっぱストレート端末は良いなぁ。
ソフトバンクと米アップルコンピュータは日本での携帯電話機事業で提携することで大筋合意した。アップルの携帯音楽プレーヤー「iPod(アイポッド)」内蔵機を共同開発して年内にも発売する。ボーダフォン日本法人買収で携帯市場に参入したソフトバンクは、ブランド力の高いアップル製品を、NTTドコモとKDDI(au)に対抗する切り札とする。アップルは携帯電話機市場に参入し、世界で音楽配信と組み合わせた事業を展開する。
携帯電話での音楽再生に興味は無いけれど、着うたフルにしろLISMOにしろ、1曲300円前後はボッタクリにしか思えないので、これで携帯電話への音楽配信における価格相場も下がってくるのかも。個人的にはソフトバンクには、音楽配信よりも通話料での価格破壊を期待しているのだが。
しかし改めてiPod携帯とか言われても、現在の携帯電話でも音楽再生機能はあるのにどこら辺が違うのだろう。*1既にTV再生機能のあるPCが主流になっているのにインターネットAQUOSとやらが発売されたけど、ああいうのと同じような違和感をおぼえるなぁ。
*1 所謂“マカー”な人達には、インタフェースやらデザインやらでアピールし得るにしても。
モスとミスドとの提携記念の一発ネタっぽいハンバーガーが出たそうなので、モスへ行って食べて来た。
スティックチキンっていうチキン商品も出ていたので一緒に注文して食べた。
ドーナツバーガーは、わさびマヨがピリッときいていて、なかなか美味しかった。けど記念に1回食べれば、もう良いかな。
スティックチキンはモスチキンとは違ったカリカリな衣だった。オレは米粉っぽいモスチキンの方が好きだ!
今日ニコスから案内が届いたんだけど、「スギNICOSカード(通称スギカード)」が2009-07限りで終了して、「スギグループNICOSカード」というやつが2009-08から始まるっぽい。
主な変更点としては、
目玉のスギポイント常時2倍という部分は、現行と同様。
自分の使い方だと、特にデメリットも見当たらないので、このままスギグループカードに切り替えれば良さそうかなぁ。
スギカードから派生してNICOSのETC PLUSカードっていうのを作って利用してるんだけど、これもスギグループカードを申し込めば、引き続き使えるっぽい。
ETCマイレージサービスって、1人4枚までETCカードを登録できるみたいなので、どうせなら、メインで使っているソニーカードか、ネット決済専用のP-oneカードからも派生してETCカードを発行してもらった方が良いのかなと思ったんだけど、
めんどくさいから、現在のニコスのETCカードだけで良いや。
*1 ドラッグスギって聞いたこと無いけど、どこにあるの? と思って調べたら、関東圏らしい。
iTunes標準の機能で、リッピングしたCDのアルバムアートワークを取得した時に、AngraにBlind GuardianにHelloweenといったメジャーどころのバンドの作品ですら、アートワークが幾つか保存されなくて絶望していたのだけど、Voralent Invidiというソフトウェアを利用することで、ほとんどのCDのアルバムアートワークが取得できた!
操作もすごく簡単だし、ソフトウェアがアートワークを自動検索した時に画像が1枚も引っ掛からなかったことがきっかけで、間違ってバンド名やアルバム名が登録されていたことに気付くこともあって、すごい助かった。
HR/HM系のCDってなかなかアルバムアートワーク(ジャケット画像)をiTunesでは設定してくれないみたいで少しがっかりしていたのだけど、このソフトウェアのお陰でiPodを持ち歩く楽しさが何倍にもなるので、メタラーは全員Voralent Invidiを利用すべきだと思った。
画像の検索結果一覧が表示された時に、どの画像を何人がアルバムアートワークとして設定しているか表示されるところも面白いなぁ。一覧表示されている全ての画像にも1票も入ってないことから、Voralent Invidi利用者の間で人気の無いバンドが分かってしまうという。
京都観光の2日目。メインに計画していた嵐山エリアへ行く日である。とても良く晴れたので気分が良い。
嵐山もまた、京都駅からはJR一本でアクセス出来るので、朝09:00台の山陰本線で嵯峨嵐山駅へ。ほぼ直結しているトロッコ嵯峨駅へ移動して、嵯峨野トロッコ列車の乗車チケットを購入。
特に希望は伝えていないのだけど、往路では窓がすべて取り外された「リッチ号」の座席を取ってもらえた。先着順で良い座席になるのかな?
保津峡の大自然をやかましく走るトロッコ列車で、終点トロッコ亀岡駅まで行き、また戻って来る。
復路では、竹林の道へのアクセスが良いらしいトロッコ嵐山駅で下車した。
嵯峨野トロッコ列車は、片道30分くらいで、料金も片道600円と、なかなか身近な設定で嬉しい。
ただ、半袖で行ったら凄まじく寒くて後悔した。リッチ号寒い。
よくテレビなどで見かける竹林の道を歩いた。グングン育っている最中の竹の子も大量にあって大迫力である。
しかし膝に矢状態で歩くのは辛かった。
竹林の道から入口が見えたので天龍寺に立ち寄ったのだけど、ここは素晴らしかった。
見事に手入れされた荘厳な庭と、方丈(で良いのかな?)の中へも上がって後嵯峨天皇陵を参拝することが可能で、嵐山へ行ったら橋よりもこちらを見た方が良いのではないかというくらい。
桂川にかかっている有名な橋。
数少ない、無料で渡れるスポットである。
もうずっと人と甘味処が大杉。
偶然にも三条にある商店街で地ビール祭京都2012というイベントが催されていたので立ち寄る。
1枚400円のビールクズチケットを購入することで、出店している全国のブリュワーが提供するクラフトビール(地ビール)と交換してもらえる仕組みである。10枚綴り3,500円の前売り券だと、もっとお得だったようだ。まぁ余程のクズでもないと、昼から10杯も飲めんだろうという気はするけど…。
メイン会場となっている商店街は、事前に想像していたよりもずっと立派な規模で、ものすごい距離に渡ってアーケードが延びていた。
で、そこの中間に三条大宮公園という公園があって、ここもイベント会場として開放されていた。たくさんのビールクズがブルーシートで陣取って、昼間から楽しそうに騒いでいる光景は、かなりひどくてうらやましい。
1年じゅう日本のどこかで開催されているオクトーバーフェストの野外イベントでも、ブルーシート持ち込みは捗るかもしれないなぁと思った。
我々も昼なのに大分良い感じに出来上がってしまい、「どう見てもスタッフは大学生でビールも好きそうじゃないから、これはきっと安い労働力を叩かれて云々~」と社会派っぽく激論を交わしていた。
酔いが回ってダウンするにも勿体ない時刻(16:00前)だったため、宿に一度戻って手荷物を預け身軽になってから、市バスで祇園エリアへと移動。
全く知らなかったが、祇園にはカップルが身を寄せ合って語らい合う名所の四条大橋というスポットがあるそうで、かなりのダメージを受けた。
せっかく近くまで来たこともあり、そのまま歩いて八坂神社を参拝。
膝が痛い。
膝に矢状態のまま頑張って二年坂、三年坂とやらを歩き、清水寺へも行った。
中学生の頃にも来たような記憶がある。
例の舞台は、夕日で逆光となってしまい、人が飛び降りるところをうまく撮ることが出来なかった。
適当に京都らしいものを食べようとぶらぶら歩いていて、店員さんが呼び込みしている串ぜんというお店へ入った。
anything.el凄いよねとか、Hてな社が最近ヤバイよねとか、そういった京都の夜に相応しい話題で過ごした。
お任せ串10種と、食べたかったもの2種を頼んで、エビスを2杯ほど飲んで1人3,000円から3,500円くらい。
以前からコードレスの「トゥルーワイヤレス」や「完全ワイヤレス」と呼ばれるイヤホンに興味があり、そろそろ価格もこなれて来たので、デビューしてみることにした。
ビックカメラへ行って予算20,000円くらいでこのジャンルに属する製品を一通り試着させてもらい、装用感と機能(ケースの小ささ、稼働時間、マイク有)からERATOのVERSEに決めた。装用感だけならソニーのやつが1番良かったし、ノイキャンもあるし音質も期待できたのだが、残念ながら予算オーバーのため見送った。AppleのAirPodsも付けてみた感じは意外にもずり落ちないし、価格で見ても予算内に収まるのだが、見た目あまりにもうどんだったのでやめた。
実際に使ってみると、
ひとまず良く使う機器とはペアリングできたので、バッテリーがへたるまでは使い倒してみる予定。
Amazonで見たらビックカメラより3,000円くらい安くて、ちょっと凹んでいる。まぁ試着させて貰った手前、お店で買わないと申し訳なさはあるし……。
「ループもの」として大変に評判がよく、アニメ版をノーマークだった『サマータイムレンダ』全25話をAmazonプライムビデオで一気見した。めちゃくちゃ面白かった。なんで今まで見ていなかったんだろうと不思議に思い調べたところ、ちょうど1年前2022年春の放送時は、Disney+独占配信となっており、他の配信サービスでは視聴できなかったようだ。最近解禁になったのかな?
和歌山の孤島・日都ヶ島に帰郷した慎平が遭遇するタイムリープSFで、オカルトホラー的な要素も強い。孤島・ループ・閉鎖的な因習・スケベ警官・二重人格・数秒だけ先が見える能力などなど「どこかで見た設定」の欲張りセットなのだけど、徐々に視聴者に開示される謎の塩梅が絶妙で、ちゃんと「N周目のあの人の言動はこういう意味だったのか!」って腑に落ちるのがよい。1990年代のアドベンチャーゲームを夢中で遊んでる感覚に陥る。陰惨なシーンとコミカルなギャグシーンのバランスも良いし、アクションシーンもぬるぬる動く。
最後の25話をまるまる1話使って、きちんと「ようやく手にした世界線」を描いてくれる構成が素晴らしかった。この結末を知ってる状態で、夏にもう1回最初から見直したい。全体的に和歌山弁がフィーチャーされているのが強い特徴で、ちょうど同僚にも和歌山市の人が居て話すと「大阪弁とは絶妙にちょっと違う」のだけど、『サマータイムレンダ』作中の話し方もそれと似ていてリアルだなと感じる。キャスト陣は場合によっては1人3役・4役も演じ分けなければならないから大変だと思った。慎平の話し方が全く炭治郎を想起させない演技に仕上がっていて凄い。
ストーリー・構成・キャラクター・ギミックほぼ全て良かったけど後半クールのOPだけあまりにも『シュタゲ』になっていて逆に外してる感があった。前半クールのOPが作品にマッチしていた反動で余計そう感じたのかも知れない。
マンガ配信サイト少年ジャンプ+で連載中は、最初の方は読んでいたけど途中で追いかけなくなってしまったので、最後までアニメで見られてよかった。Kindleコミックも1巻2巻くらいは確かセール時に買っていた。正ヒロイン潮のカラっとした性格も魅力的だけどもサブヒロインの澪とか朱鷺子のねっとりした会話や、ひづるさんのダウナーな女性版・岸部露伴なところも凄くいいよね……。とくにコミック版でも圧倒的かわいさだった澪の透明感・褐色ヒロインぶりがアニメ版だと強化されていてやばい。全話視聴したらサマータイムレンダ2026 未然事故物件も読みましょう。
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▼ 雷悶 [ドコモ - マイクロソフト連合になろうがボーダフォン - アップル連合になろうが、規格は統一して欲しいですね。]