Web2.0という言葉の相対的な概念として、Web1.0やらWeb3.0やら使う人が居るが、ではWebはどこまで進化するのか。気になったので検索してみた。
Web8.0が元気だった。
Firefoxが3.0.6くらいから? 余りにもクラッシュするので、思い切ってプロファイルも含めてアンインストールしてしまって、再度インストールしてみた。バージョン1.5.xの頃からそのままアップデートしていたので、ここらですっきりしてみたい。
もともとそんなにアドオンを突っ込んでないので、インストール後、15分くらいで元の設定に戻せて、Firefoxの起動そのものも、非常にキビキビと動作するようになった。
けど、まだ時々クラッシュする。3.5がリリースされたら、また再インストールしてみようかな。
昨日やっと使い始めたアルバムアートワークだけど、良く見たら、iTunesの内容を同期させたiPod nanoだけじゃなくて、サイドバーに表示しているByursideっていうガジェットにもジャケット画像が出るようになってたぜ!
やっぱりアルバムのジャケット画像が出てるだけで、妙に楽しい気分になって盛り上がるな!
こうなってくると、いよいよアルバムアートワークが取得できなかったCDが寂しく見えてしまって哀しいので、何とかして全ての楽曲ファイルにアルバムアートワークを設定したいぜ!
福島第一原発作業員が描く渾身の原発ルポルタージュ漫画!
「いちえふ(=1F)」とは福島第一原子力発電所の通称。「F」は福島。「1」は第一。現場の作業員や地元住人は「フクイチ」ではなく「いちえふ」と呼ぶ──。
ハローワークから福島第一原子力発電所作業員の求人に応募した作者の体験を基にした原発作業員マンガ。
民家やタコ部屋に住みながら、6次下請け会社からの紹介で福島第一原発で働く作業員たちの活き活きとした日常が描かれる。悲観的なところは感じられず、親しみの強い福島弁も多岐に渡って登場し、楽しく読めた。もちろん楽観一辺倒という訳でもなくて、これから何年もかけて続く復興の困難さも十分に伝わる内容になっている。
内容は全然違うんだけど、カイジの地下チンチロ編が好きだったような人は、本作を非常に気に入るのではないかと思う。
「これ読んでほしい編集者、いっぱいいるわぁ」 森田まさのり(漫画家・『べしゃり暮らし』『ろくでなしBLUES』)
エロスやバイオレンスを描く異端の作家である著者は、ジャンプという少年誌でいかに戦い散ったのか。『北斗の拳』原哲夫氏のアシスタントを務め、『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦氏と競合、『メタルK』『ゴッドサイダー』など強烈な作品で異彩を放った作家が初めて明かす、実録奮戦記。
1980年代の、まさに黄金期と呼ばれた週刊少年ジャンプで何度も連載を持っては打ち切りを経験した漫画家・巻来功士氏による自伝。同時に「作家と編集」をテーマにした作品とも言える。
アシスタントで行った『北斗の拳』連載準備中からの原哲夫の凄まじい働きぶり、同じ大学に通っていた北条司への強烈な劣等感や、ややオカルトチックだっただった初期『ジョジョ』と作風がかぶってしまった荒木飛呂彦への恨みつらみ、等々、週刊少年ジャンプ連載陣の中では「中堅作家止まり」だった著者の自虐たっぷりに描かれる黄金期ジャンプの世界はとにかく面白い。
何度も担当編集を変えられてしまった点も作中で描かれ、巻末に収録された当時の原哲夫や北条司を担当し、その後ジャンプを離れてコミックバンチを創刊した堀江信彦氏との対談も必見で、ある意味でここで「憑き物が落ちる」というか、「ストーリー」と「キャラクター」を作家と編集が何対何の割合で担うかといった持論や、人気作品の1話あたりのコマ割りが20ページ100~110コマといったディープな内容。
9連休で人間はリフレッシュできるのだろうか。ちょっと前まで10倍以上も休めていたのに。
毎年90連休が欲しい。
連休が始まったので、どう過ごしたか忘れないための連休スタイルで日記を書いて行く。
Amazonプライムビデオで配信が始まったので、2日間の宅飲みタイム(18:00-)に酒を飲みながらエピソード5まで視聴完了した。
もともとお笑い芸人に詳しい訳ではないがM-1グランプリは好きで見る、といった程度の自分にとって、M-1ではネタがそれほど好きでなかった芸人も、ピンで極限まで追い込まれた状況でM-1とは違った面白さに気付けてよい企画番組だと思っている。
iPad miniを買い換える気持ちは固まり覚悟完了し、既に先行して液晶保護ガラスシートやマグネットスリープ対応ケースは買ってあるのだが、「どうせならiPad mini 4に積まれてるマンガを全部読み終えて綺麗にしてから本体を買ってやろう!」と決めていて、これがなかなか終わらない。
終わらないというか、GWが始まると同時にKindleで大規模セールが始まってしまい、またポチポチを何十冊も電子的に積まれてしまったぞ。早くA12 Bionicで駆動するiPad mini使いてぇ……。
本格的に休暇を楽しむ景気づけにと、麺屋はなびでDX台湾まぜそばをキメてきた。平日だとランチサービスとして無料でTKGが提供されてよい。
最近はDX台湾まぜそばにトッピングされているトロ肉と、ネギの3割ほどを卵かけごはんの方に移動させ、まずそちらから食べて胃の中をまろやかにしてから旨味の暴力装置である台湾まぜそばに挑むようにしている。
台湾まぜそばが生まれた平成という時代に感謝しかない。ありがとう麺屋はなび。
シンプルなドレスウォッチが好きで何本も所持している故に、スマートウォッチの類には興味が持てず、これまで使っていませんでした。
ただ、ちょっと思うところがあり、使ってみることにしました。
モデルはApple Watch Series 6の40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンドです。
最初は安いしSEで良いだろうくらいに考えていたが、意外と機能差がある。何かと話題の血中酸素測定はSeries 6しか対応していないそう。Apple製品は迷ったら上位製品にしておけば割と後悔しない。
導入の大きなモチベーションとしては、アカウントのログイン時に2FA(2要素認証)を求められる場面が増えてきたというものがある。安全性を考えたらそれはそうなのだけど、いちいち承認の度にスマートフォンをロック解除しているのは、いかにも面倒くさい。
ここを快適にしたいという期待に対して、Apple Watchは十分以上に応えてくれるもので、満足しています。Apple Watch で Mac のロックを解除するとか、あまり真面目に調べていなかったmacOSとの連携機能も思った以上に便利っぽい。
あとwatchOSは設定で右腕への装着に変えられるので、外出時はこれまで通り左腕にはドレスウォッチを付けて運用できるのもよい。クォーツ時計よりもiPhoneと同期しているApple Watchの方が時間に正確なので、もはやドレスウォッチの意味とは……みたいなところはあるけど。
バッテリーも今のところは寝ている間ずっと付けていても終日持つし、事前に予想していたほど充電の手間は無かったです。
ちょっと失敗だったかなと感じたのはスポーツバンドで、4月末現在はそれほど気にならないけど、夏になったら絶対に蒸れそうな上に白だから汚れそう。これに関しては、互換性バンドが大量に売っているので、適当にポチって付け替えて使うつもりです。アフターマーケットの異常な充実っぷりはApple製品ならでは。
導入モチベーションとなった点は上に書いた通りで、それ以外で全く期待していなかったけど意外と面白いと感じたのが睡眠トラッキングです。血中酸素も寝ている間に測ってくれるのがいいですね。
寝ている時間の可視化は自分が思っていた以上に興味深く、記録するモチベーションにも繋がりました。標準機能でとくに不満は無いけど、今後は3rd partyアプリも試してみたいところ。
浅眠おじさんを卒業して、1日8時間睡眠生活を目指してぇ……。
Apple Watchを使い始めて嫌だなぁと思った点はなにか? それは、iPhoneとApple Watchとで充電の規格(Lightningと磁気充電)が違うことです。嫌すぎるぜ……。
嫌さを解決したいと思って、急に3 in 1ワイヤレス充電器に興味が出てきたのでした。
この3つを1台で充電できるスタンドのことですね。
Amazonで探すと出るわ出るわ、似たような中華製スタンドが。しかし、さすがに充電機器で爆発しそうな知らんメーカーは避けたい……。と悩んでいた折に、定期的に開催されるAmazonのタイムセール祭りで今回も信頼のAnker製品が値引きされていたので、まぁAnkerなら大丈夫でしょと揃えました。
この3つを買いました。
3 in 1ワイヤレス充電器のレビュー欄を見ていたら「付属のUSB-A to USB-Cケーブルでは、この製品のフルパワーで充電できない」というコメントがあり、「なら最初からケーブルも規格を合わせておけよ」と思いつつ、セットで購入しました。サクラだらけのレビュー欄も、たまには役に立つ。
スタンド本体にACアダプタが付属する商品もあるようだが、後述の超小型タイプと組み合わせたいため、付属しないモデルをチョイス。
というか、本体も充電器もケーブルも、Amazonで「よく一緒に購入されている商品」の組み合わせで買っておけば何も問題なし。
Anker PowerPort III Nanoは超小型を謳うだけあり、あまりの小ささにビビる。これ場所も取らないしイイです。
500円玉サイズなんて大げさっしょ~と思ったが冗談みたいな小ささで笑う。出力も十分です。
充電器が鮮やかに白いので、セットで買うUSB-C to USB-Cケーブルも黒でなく白で揃えればよかったと届いてから少し後悔しました。
Anker PowerWave 3 in 1スタンドの裏蓋内部に、Apple Watchに付属していた純正の磁気充電ケーブルをぐるっと2周させて組み込みます。
長さがピッタリに設計されていて、このケースを設計したエンジニア楽しかったろうなと思ってしまった。
完全に組み込んでしまったので、「旅行とかでApple Watchを充電したい時はどうすれば?」と一瞬困ったものの、しばらくステイホーム生活で旅行もできる環境でないし、その時になったら考えようということに。
ということで、完成させたスタンドで実際にワイヤレス充電をしてみる。
懸念ポイントは3台同時にちゃんと充電できるか、スマートフォンは現実的な速度で充電されて行くかといった辺りでしたが、何も問題無かったです。
AirPods Proはぷにぷにのシリコンケースに入れて運用しているのだが、外さなくてもちゃんと充電できて嬉しい。
充電環境かなり改善されたので、導入して良かったです。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [私の場合はfirefoxには何も問題ありませんが itunesがちょくちょく落ちるですよ 入れなおしてみますかねえ]
▼ 雷悶 [iTunesが落ちたことは無いっすねぇ。8.1にして以来、絶好調です。]