青汁を飲む習慣をつけるかどうか、どんな飲み物か分からないことには判断しようがないので、キューサイ青汁の無料サンプルに申し込んでみた。フォームから申し込んで、数日で冷凍パックされた青汁が届いた。
飲んでみたら、確かに不味い。独特のエグみがあるし、飲んだ後に土臭さが口の中にずっと残る。しかし、青汁が飛び抜けて不味いかと言われると、以下に挙げる飲み物と大差無いと思う。
別に無理しなくても飲めるものだと分かったので、後はお金を払って続けるかどうかが悩みどころ。1日2パック飲むとなると、月額で大体10,000円くらい必要になる計算だ。冷凍庫の空間を消費するという、保有コストもある。
でも青汁だけに絞って、面倒なサプリメントを全部やめられたら、かなり気楽なんだよな。
スギ薬局へ一番搾りを半ダース買いに行ったら、レジでアサヒぐびなまの試飲品をくれました。以前にも名駅のナナちゃんの辺りで配っていたと思いますが、販促キャンペーン中なんでしょうか。
この商品が発泡酒なのか第3のビールと呼ばれるものかはっきり分かりませんが、味はやっぱり薄めですね。それでいて胡散くらいくらいに香りだけついています。
それにしても小西真奈美がかわいいです。ここだけはガチです。
最近HDDを搭載したーディオシステムが欲しくて、色々と検討していたのだけれど、どれも決め手に欠ける感じで結局購入に至っていない。
例えば現在所有しているCD(500枚前後)をHDDにリッピングしておけば、仮に転職して引越し*1することになった時、随分と荷物が減らせるのではないかと考えたのだ。他にも、そろそろ使っているオーディオ(7年目)の動きが怪しい、と云う理由もある。
HDD内蔵のオーディオシステムは、HDDがクラッシュしてしまった場合はどうなるんだろうか。これは僕が長年HDDレコーダを買わない理由にも繋がる話だ。
少し前にHDDレコーダの世界では、ユーザが自分でHDDを増設出来る商品が登場して、「なるほど」と思った。オーディオの世界でも、こういったアプローチがあると良いと思うのだが。主流の製品は40GBくらいで、僕のヘボPCと変わらない容量しか無いのも買うことを躊躇させる点だ。
*1 とは言え、実家暮らしの家事全般の気楽さと、放っておけば金が貯まることに慣れてしまっているので、引越す可能性は低いのだが。
まだジャックスの改悪予定クレジットカードで消耗してるの?
と言うことで、メインで利用しているリーダーズカードの改悪が確定したため、検討していたAmazon MasterCardゴールドカードを申し込み、今日に簡易書留で届きました。
ネット経由で申し込んで30分ほどで審査完了のメールが届いていました。審査ザルやんけ。三井住友のゴールドを目指して、学生カードやヤングゴールドでレジットヒストリーを育ててインビを待ってる人は、今すぐ手元のカードをハサミで裁断してAmazon MasterCardゴールドを申し込もう!
リーダーズカードはポイント1.8%付与される2015-11まで使い、各種の支払いは徐々にAmazon MasterCardゴールドカードへ移行しようと思います。
これまでメインで使って来たカードが
と、シックな黒いカードばかりだったので、これ見よがしに金色のカードを店で取り出して使うのには、抵抗がありますね……。
利用枠は頼んでもいないのに最初から100万円で設定されていました。リボ払い100万円おじさんを目指して頑張ります!!
長らくAmazonほしいものリストに突っ込まれたままの書籍、いつまで待ってもKindle版が発売されないし、紙で買って読んだ。
NetscapeやBorlandなどシリコンバレーの企業で長年働いた経験を持つ著者が、ソフトウェア開発者のキャリア形成について解説します。
エンジニアが転職を考えるとき、何を検討し、決断するか。転職後のマネージャや同僚と関係の築き方や、エンジニアがマネージャになる際の困難とは。
そしてさらなるチャレンジを考える時にすべきことは何か。組織を構成する複雑な人間関係を理解し、自身の力を最大限に発揮しながら、自分にあったキャリアと働き方を提案する本書は、ギークであり続けたいと考えるエンジニア必携の一冊です。
日本語版には伊藤直也氏による「日本語版まえがき」を収録。
自称・元ギークであるマネージャの著者が、ソフトウェアエンジニアの転職攻略法、ギークやナードな部下達との付き合い方や、やばくなった会社から人が次々と脱出して行く光景などなどを、ちょっと斜めに構えた視点で書いている。
正直、自分が期待した内容は、タイトルの通り「ギークで在り続ける方法」だったので、IT業界サバイブ法みたいな内容は期待値とは完全に違って肩透かしを食らった気分になった。本書まえがきの段で、タイトルは編集者が付けたものだと明かされているので、キャッチーなタイトルを付けた編集者の勝利といったところか。
本書の中で語られる、採用におけるメッセージを繰り返し伝えることの重要性、ToDoリストの管理方法、プレゼンへの臨み方といったマネージャ向けTipsは、役に立つと言えば役に立つような気もするが、もはやギークやナードとは関係無いんだよね。
似たような表紙デザインだった『Team Geek』が自分にとって良い本だったのだけど、『Being Geek』の方は、あまり万人に勧められる本ではないかなぁ。直近で転職や、エンジニアからマネージャへのキャリアチェンジを考えている人には、良い内容かも知れません。
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