株式を所有している株式会社コメダホールディングスの株主総会に出席してきました。
コメダは2016年6月に株式上場したばかりで、一般的な株主になった人が参加できる株主総会は今回が初めてと思われます。
会場がウェスティンナゴヤキャッスル(旧称:ホテルナゴヤキャッスル)で、名古屋城を目の前に控える老舗中の老舗ホテル。
参加お土産のようなものは特にありませんでしたが、ナゴヤキャッスルブランドのミネラルウォーターが貰えました。つーか会場が広い。広過ぎてビビる。
社長の臼井氏は、愛媛県松山市出身で、セガやマクドナルド、グルーポン(笑)で役員を歴任した実業家のようです。マクドナルドにはこういう人が多いのかね。株主からの質問にも、ハキハキと自信を持って答えていました。ちょっとユーモアを混ぜ過ぎて株主席からの反応が悪かったかも知れない。
撤退費用がどの勘定に入るかといった質問が出た時に、コメダの9割以上はフランチャイズなので本社が撤退にあたって負担をかぶることは無い、といった回答があって、フランチャイズ経営の闇を垣間見た気がした。フランチャイズ怖いよ~。
先に述べた通り、お土産はミネラルウォーターのみ。
一応、議決権を行使した株主には、独自電子マネーのコメカ(KOMECA)が数百円チャージされるそうです。要らねぇ……。
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