2014年3月現在、OS X 10.9(Mavericks) + Xcode 5.1の環境で、Command Line Toolsのインストール方法が、XcodeのGUIメニュー経由ではなくなっていた。
$ xcode-select --install
とターミナルで実行すると、確認ダイアログが表示されてインストールできる。
Homebrewのdoctorコマンドで「Run xcode-select --install」って教えてくれなかったらサッパリ気付かなかった。
アップルのプラットフォームって開発者に全然優しいイメージが無くて、ソフトウェアのマイナーバージョン番号が1つ上がっただけで互換性ぶっ壊れたりするし、かなりモチベーション低下する。
最近はCommand Line Toolsに依存してるHomebrewやMacPortsって使いこなしても、どうせちょっとした事がきっかけで動かなくなるから頼り過ぎない方が良い気がしてて、結局*env系のヘルパーで自分が欲しいツールはHOMEに置いておく方が安全じゃないかって考えてる。
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