東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一になって大変めでたかったので、日本シリーズ優勝の決まったその日に、ほしい物リストに入っていたKindle Paperwhite 2013をポチってしまった。楽天のサイトは見ていない。
発送の目安が2週間くらいと表示されてたんだけど、今日届いた。
開封した直後は、電子ペーパーの画面が説明書代わりに描画された状態になってるんだね。これ面白いね。
Wi-Fiに繋いでKindle登録のところで自分のメールアドレス入れたらパスワード入れなくても勝手に認証完了して「現代のビッグ・ブラザーかよ!?」って焦ったんだけど、どうもAmazonでポチったらアカウントがセットアップ済みで届けてくれる、のかな。
ネットワーク通信が発生する場面では、電子ペーパーなのにインジケーター表現使ってたりして、なかなか良く考えられてるな~と感心した。
ということで続編の大東京トイボックスが完結して読みたくなってた東京トイボックスを買ってみた。
2012年モデルを持ってないから比較できないけど、画面をスワイプしてページ描き変えられる速度は、ほとんど気にならんですね。カラーページが再現できないのはハードウェアの制約とはいえ残念だけど、白黒ページは極めて紙っぽい質感で読めてなかなか良い感じ。
あと、東京トイボックス、Kindle版は紙の単行本の半額以下で値段が設定されてるのも良かった。やっぱり同じ値段よりも安い方が心理的な抵抗は下がって買い易くなると感じた。
余りにも簡単に買えてしまうので、これは大人が駄目になるタイプの機械だ。
これはKindleオーナー ライブラリー目当てのプライム会員登録もあるか~?
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参号館 日記(ariyasacca)
電子書籍ならいくら積んでも部屋が狭くならないので危険が危ない。