Mercurialでコミットする時、ui.editorの設定値を参照してコミットメッセージ入力用にVimが起動してくれるのだけど、一緒に差分情報を確認したい。
どうもMercurial本体に付属しているhgeditorをui.editorに設定してやると可能らしいのだけど、うまく行かなかった。
hgeditorスクリプトの中身を見たところ、ロケール環境変数が日本語設定の場合は考慮されていないようだ。自分の場合は「LANG=ja_JP.UTF-8」が設定してある。
各種メッセージを日本語で表示してくれるのはMercurialならではの嬉しいところだと思ってるので、ロケール設定はそのままで表示できるように少し変更してみた。
変更したファイルを.hgeditorという名前で自分のホームへ置いて、.hgrcのuiセクションを以下のように設定したところ、希望の動作になった。
[ui] editor = ~/.hgeditor
設定先は環境変数HGEDITORでも良いようだ。
同じことを他のバージョン管理システムでやりたい場合。
Subversionではsvn-diff.vimというVimプラグインをずっと使ってる。いま調べてみたら、よりベターな実装もあった。
Gitでは.gitconfigにcommit -vのショートカットとしてciを定義して使ってる。
[core] editor = vim [alias] ci = commit -v
エイリアス設定はgit初心者向けのTipsなどというエントリが参考になる。
Twitterを眺めていて「面白そうだから、いつか読みたい」と思ったまま、読めていないマンガのタイトルをメモっておく。
大きめのマンガ喫茶で検索しても置かれてない。どこに行けば読めますか。
心斎橋にあったクラブクアトロ、梅田に移転していたことを知った。
JR大阪駅、阪急・阪神・御堂筋線梅田駅より徒歩7分
ホワイティ梅田イーストモール突き当り"泉の広場"M14出口すぐ
地下街ホワイティ梅田を東に突っ切って歩いて行けば着けるようだ。近鉄特急を使って難波経由で移動しようと画策していたのだけど、キタへのアクセスを考えたら素直に新幹線利用で良いかな。
5月はライブを見たいバンドが2つも来日して、どちらもきっちり名古屋を飛ばして、梅田クラブクアトロまで行かなければ見れないのだ。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
さみだれは俺を信じて買ってでも読んでください。<br>これは訓練ではありません。
>テンガさん<br>蔵書スペース富豪になれないので日本版Kindleが発売されてから電子版を売って欲しいです。10巻だから物理的に買っても何とかなりそうではあるけど。
それ町は首里城にある
>ユーキさん<br>読みに行くしかない。首里城へ。