なんか最近「あんな激安ユッケなんてリスキーに決まってる! キリッ!」みたいな意見をちょくちょく読むのだけど、僕は焼肉屋へ行ってもユッケを注文しないタイプのスタンドなので、リスキーだということを実は良く知らなかったのだった。もちろん生の肉は危ないから火を通せという話は小さい頃から周りに言われていたんだけど。
ユッケっていう料理には生卵が乗ってるじゃない。あれが苦手なので、食べたくないのだ。すき焼きにも生卵はかけないし、卵かけご飯も旅館の朝御飯などで提供されれば食べるけども、自分からわざわざ作って食べようとは思わない。
このような理由で、ユッケがリスキーという話は、恥ずかしながら2011年の騒動があるまで、よく知らなかったし、ほとんど食べたことも無かった。
こないだ馬刺しが食べられる店へ行った時も、メニューの中で馬刺しだけやたらと高かった(けど赤身は旨かった)ので不思議に思っていたんだけど、馬の肉にはちゃんとした生肉の流通ルートがあるらしいので、その分が価格に反映されているのだろうか。
鶏肉は別段、刺身で食べたいと思わないし、焼き鳥や唐揚げの方が美味しいと思うから提供が自粛されても困らないのだけど、肝臓の部分は、もろに生のレバ刺しや、半生であぶったレバテキなんかが好きなので、食べられなくなったらちょっと寂しいですね。
何が言いたいかというと、名古屋で美味しい鶏を食べたい時は、山ちゃんじゃなくて美濃路が安くておすすめという話。山ちゃんは東海圏じゃなくてもお店に行けるようになりつつあるからね。
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