tDiary 2.0.1がリリースとなっていたので、最新版を拾って来てアップデートしました。
気が付くと新しいプラグインがどんどん出て来て、眺めているだけで結構楽しいです。一度じっくり時間をかけてtDiaryをいじってみたいです。
シコシコと作業中。より地味なサイトになる予定であります。
現状のdiv要素の直下にインライン要素を置いたりとか、何でも段落にしてしまっている、などの見るに耐えない部分の手直しが主な修正点になります。特に参考とした記事を以下に記します。
作り直したいとかぼやいていたのが4ヶ月も前ということに、自分の何でも先送りにしてしまう性格のダメさ加減を見た思いがします。
これまでゲーム業界は、約20年にわたって戦争を続けてきた。プラットフォームホルダー数社による、ゲーム機のシェアを競う戦争だ。長い間、任天堂がその王座に座り、いくつものライバル会社を蹴散らしてきた。1994年にはソニー・コンピュータエンタテインメントが登場し、その王座を奪い取った。
それから10年あまり。戦争は変わった。ソニー・コンピュータエンタテインメント、マイクロソフト、任天堂が相次いで次世代機を発表した今回のE3で、3社が全く違う方向を見ていることが明らかになったのである。
オレの頭の中では、PS3もXbox360も同じ方向性だと思っていたのだが、両者の戦略は結構違っていたらしい。
今回の発表を見る限り、ソフトの充実を図るXbox360が北米市場を支配することは間違いないだろう。日本の市場は、WiiとNintendo DSを擁する任天堂が有力。PlayStation 3がどこまで伸びるかはまだ分からない。今後の発表次第だろう。ソニー・コンピュータエンタテインメントがライバルとしているのは、もはやゲーム機ではなく、ハードディスクレコーダーやパソコンであるような気もする。
しかもXbox360、海の向こうでは絶好調なのだとか。これを日本で買った人は、先見の明があったか、綺麗な絵で色々と揺れるお姉ちゃん達が見たかったかの、どっちかということだな! かっこいいぜ! 特に後者。
男性は家庭に安らぎを感じているが、女性にとっては家庭がストレスのもと−。発毛施術サービスの「毛髪クリニックリーブ21」(大阪市)が行ったアンケート調査で二十日、こんな結果が出た。
誰から一番ストレスを与えられるかを尋ねたところ、男性はトップが「会社の上司」で37%。次いで「取引先」16%、「会社の部下」9%と仕事関係が上位を占めた。
一方、女性の一位は「だんな」。
何と現実は残酷なのであろうか。
今、通勤時間帯に篠田節子の「百年の恋」という本を読んでいる。この本の主人公も、「綺麗で年収の凄い嫁さんもらっちゃって、きっと家事も掃除も万能に違いないからムフフ!」と思っていたら現実が真逆だった、という悲惨極まりない状態である。
女性かくあるべし、という主張を男の視点で展開しておいて、我々男性読者は「まったくその通りだぜ!」と頷きながら読み進めて行くと、「男は女の苦労なんてこれっぽっちも分かってないのよ!」と説教くらってしまう、気が付いたら肩身の狭い思いをしている本だ(まだ読了していないので、この先は分からない)。
しかし篠田節子という作家は女性なのに、どうしてこうも男性が普段思っている鬱憤やら性役割やら、見事に生々しく描写出来るのだろうか。男性視点からの出産立会いシーンなんて、まさしく未知との遭遇が描かれていて恐れ入ってしまう。
話は件の調査に戻って、リーブ21のアンケートに答えるくらいだから、男は上司に、女は旦那によっぽどストレスが溜まっているのだろうなぁ。どっちも主戦場がストレス要因ってのが、面白いね。
auとソフトバンクモバイルが夏モデル発表。以下、ケータイWatchより。
ソフトバンクの夏モデルが凄いことになってる。相変わらずシャープと東芝ばっかりだけど、両社の新機種はどれもスタイリッシュでかっこいい。auの夏モデルは、どれも丸っこくて全部同じに見える・・・。
と言うかオレは孫社長が再三「かっこいい」を連発というところに非常に好感を持った。男子たるもの、幾つになってもかっこいいと思ったものは素直に「かっこいい」と口にすべきである! 間違っても「クール」だとか言ってはいけない。
かっこいい論は置いておいて、ソフトバンクモバイルになってからはボーダフォン時代からは考えられないくらい端末が魅力的になった。ホワイトプランや今回発表された共通のAPIプラットフォームの開発など、一番真面目に取り組んでいる気がする(割賦販売は是々非々あろうが)。
どこかの最大手がナントカ2.0で壮大に自爆した感もあるし、ソフトバンクは純増が拡大するんじゃないかと思っている。自分も早々に見切りをつけてauにMNPで移行するんじゃなく、2年くらいソフトバンクに付き合ってみても良かったんじゃないかと後悔し始めている。
なんか最近「あんな激安ユッケなんてリスキーに決まってる! キリッ!」みたいな意見をちょくちょく読むのだけど、僕は焼肉屋へ行ってもユッケを注文しないタイプのスタンドなので、リスキーだということを実は良く知らなかったのだった。もちろん生の肉は危ないから火を通せという話は小さい頃から周りに言われていたんだけど。
ユッケっていう料理には生卵が乗ってるじゃない。あれが苦手なので、食べたくないのだ。すき焼きにも生卵はかけないし、卵かけご飯も旅館の朝御飯などで提供されれば食べるけども、自分からわざわざ作って食べようとは思わない。
このような理由で、ユッケがリスキーという話は、恥ずかしながら2011年の騒動があるまで、よく知らなかったし、ほとんど食べたことも無かった。
こないだ馬刺しが食べられる店へ行った時も、メニューの中で馬刺しだけやたらと高かった(けど赤身は旨かった)ので不思議に思っていたんだけど、馬の肉にはちゃんとした生肉の流通ルートがあるらしいので、その分が価格に反映されているのだろうか。
鶏肉は別段、刺身で食べたいと思わないし、焼き鳥や唐揚げの方が美味しいと思うから提供が自粛されても困らないのだけど、肝臓の部分は、もろに生のレバ刺しや、半生であぶったレバテキなんかが好きなので、食べられなくなったらちょっと寂しいですね。
何が言いたいかというと、名古屋で美味しい鶏を食べたい時は、山ちゃんじゃなくて美濃路が安くておすすめという話。山ちゃんは東海圏じゃなくてもお店に行けるようになりつつあるからね。
フィンランドのバンドを多数集めて東京で開催されるLOUD & METAL ATTACKの出演バンドのうち、AmorphisとVon Hertzen Brothersの2バンドによるカップリング公演が大阪でFINLAND FEST なんばと題して開催されたので仕事を早々に切り上げて新幹線で大阪まで移動し、見に行ってきた。
会場は大阪ミナミのなんばHatchというライブハウス。初めて行ったのだけど大変に立派な外観で、ミニ武道館みたいな感じ? 中もスタンディング席のあちこちに手すりが用意してあり、これを利用すると非常に快適。感動した。
翌日金曜は年休を申請してあったので、ナンバプラザホテルというホテルに泊まった。場所が難波のアーケード商店街を抜けたところで、隣りがラブホという立地。本当は含み損サムティの優待ホテルにタダで泊まろうとしたのだけど、満室で断られたのだった。役に立たねぇ……。
旅行サイト経由で1週間以上前だかに申し込むと4,400円という朝食付プランだったから若干ひどい内容を覚悟していたけど、部屋も綺麗で水回りも普通だった。壁が少し薄いくらいだろうか。このホテルはたまに当日の空き部屋を3,000円台でも旅行サイトに載せてるので、また大阪に行く時は覚えておこうと思った。
2014年のフィンランド系イベントで「見たい!」と思ったバンドはAmorphisだけだったので、お金かけて東京まで遠征せずに済んで助かった。
翌日は時間に余裕があるので近鉄難波から近鉄特急で帰ることにして、色々と節約できた大阪遠征だった。
2018年は東名阪と回ったフィンランド出身バンドのお祭り「Suomi Feast」、今回の2019年はあらかじめ東京・赤羽で新しくオープンするライブハウスで2 daysのみがアナウンスされていたが、クラウドファンディングによって「Suomi Feast 2019 EVE」いわゆる前夜祭が大阪で開催される事が決まった。
この前夜祭、今回のSuomi Feastでヘッドライナーを務めるBeast In Blackのみが出演するとあって、2018ではBeast In Blackの出番までに出演バンドの多さに疲れてしまった自分としては願ったりかなったり。
出演バンドが絞られる関係か、チケットもフェス本編よりお安い7,500円 + 当日ドリンク代600円だった。
今回の会場は、初めて行った梅田Zeelaというところ。比較的新しい印象だったので、もしかして出来たばかり? 場所はいわゆる東梅田エリアで、梅田CLUB QUATTROや梅田Banana Hallなどの近く。
僕は仕事を15:00過ぎに切り上げて新幹線で大阪に移動し、ライブ会場の隣り大阪東急REIホテルに宿を取って荷物を預け、開場時間ちょうどくらいに入場した。地下にあるライブハウスゆえ携帯電話の電波は良好と言えないが、後発のハコらしく、ちゃんとWi-Fiスポットも開放されていて自由に利用できた。ドリンクチケットはキリンラガーの缶ビールと交換した。
このところ、いわゆる「メタルTシャツ」はあまり買わない僕だが、今回は前夜祭のため大阪まで来てくれたBeast In Blackに感謝の気持ちを込めて、4,000円のクソダサTシャツを購入し、その場で着替えて会場入りしたのだった。
キャパは300人弱の小さなライブハウスで、前売券が完売したとあって、ぎっしり埋まっていた。
オープニングアクトが終了し、お待ちかねのBeast In Blackは19:30を過ぎた辺りから登場。前回のSuomi Feast 2018では、まだアルバム1枚しかリリースしていないことや、複数バンド出演の中での出番だったため、持ち時間50分程度しか無かったのだけど、今回は最新作を含むアルバム2枚からほとんどの曲を組み込む充実のセットリストでした。そういえば、出番前にJudas PriestのNight Crawlerが流れなかったので、今はあの演出はやっていないのかな。
セットリストは、本編とアンコールの区切りなく充実の全18曲という構成で、フェス形式となる東京公演よりも実質単独公演となった大阪公演の方が多く演奏されたようだ。いやー、見に来て良かったな。
ポップなシンセサイザーで聴き易いかつヘヴィメタル然とした楽曲とステージングで、日本で今後さらに人気が高まるのは確実でしょう。
次回は単独ツアーとして名古屋も回ってくれると嬉しいですね。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症との付き合い方も「withコロナ」に変わりつつあり、2020年と2021年は大量の飲食系優待を友人に譲渡し、かつ宿泊系優待もほぼ紙屑にしてしまった反省として、ぼちぼち使って行きたい。
直近で額面の大きいところでは、5月末に期限を迎える株式会社ゼットンの食事優待券19,000円分を使いたい。ただゼットンの運営する店舗は、愛知県内だと名古屋市まで行かないと存在せず、これまでは会社で仕事終わりに同僚とわいわい飲みに行くのが定番の使い方であった。また、完全リモートワーク制度が施行された事により、通勤定期券も手元に無くなってしまった。鉄道代が意外と馬鹿にならない。
ということで、以下のような作戦を考えた。
めちゃ久しぶりのビジホ利用という事もあり、妙にテンションが上がった状態で出掛けた。予約したコンフォートホテル名古屋名駅南は、2021年にオープンしたばかりの最新鋭ホテルである。よくこんなコロナ禍で新規オープンしたものだな……。まぁ土地やら何やらの交渉を考えたら、インバウンド観光が盛り上がっていた時期から計画していて今さらやめられなかったのかも知れない。
ここ2年ほどにオープンしたコンフォートホテルはもしかしたらどこも同様なのかも知れないが、無人機チェックインカウンターが3つほどフロントに置かれていた。微妙に反応の悪いタッチパネル操作ではあるが、いちいちやり取りしたくない人には便利そうだ。ただし、株主優待を使う場合は有人カウンターで手続きが必要だった。これは次からも気を付けよう。
グリーンズの優待券で4,000円割引され、1,800円くらいで泊まれた。やはり日曜は安いなぁ。
部屋もかなり新しい印象で、ソニーのAndroid TV(?)があって、AmazonプライムビデオやNetflixが視聴できるようだ。ベッド脇にはコンセントやUSBの口に加え、Qi充電まで対応していたのは驚いた。
某セクシー環境大臣のせいでアメニティ減らされてるのかなと少し心配だったが、このホテルでは部屋着のみフロントから取って行く方式で、歯ブラシやシャンプーなどは全て揃っていた。
宿に荷物を預けてから、口々(くちぐち)というお店に歩いて移動した。名古屋に住んでいた時の旧友と連絡を取って、店には席だけ予約しておいたら、カウンター席に案内された。そんなことある? と思ったけど、対面よりは横に座った方が気楽に喋れるご時世でもあると、前向きに考えた。お互いワクチン3回目接種が終わってるとは言っても、対面でマスク会食(笑)なんて成立する訳ない。
開店早々の17:30くらいに行ったら「最長2時間の利用でお願いします」と言われてしまった。まだ感染症対策という事で色々あるのかも知れない。あと、マスクケースを貸し出された。今って居酒屋はこんな感じなのか。
初めて入ったからあまり調べて来なかったが、ビールはスーパードライ以外にもFar Yeast Brewingの馨和 KAGUAシリーズが選べて、これにはクラフトビールクズおじさんもにっこり。
料理は海鮮と天ぷら(天さんではない)が中心で、お酒もどちらかと言うと東海地方の地酒を中心にラインナップしているようだ。南知多産と言って出された刺身はすごく美味しかった。冷静に考えれば地元から車を10分くらい飛ばせば、半値以下で食べられる気がしないでもない。
18:00を過ぎた頃から、びっくりするくらい混んできて、「え、日曜夜なのに今ってこんな感じなの?」と思わず店員さんに聞いてしまった。GW前後から客足はかなり戻っているそうだった。
ビールから地酒にシフトし、作(三重県)や醸し人九平次(愛知県)など、鉄板の冷酒を楽しんだ。カウンターの隣りにマッチングアプリか何かで知り合って初めて食事してるらしき男女が入店してきて座り、映画作品どれだけ見てるマウンティングが聞こえてきて、ちょっと面白かった。
何としても今日で優待19,000円を使い切るぞとゴチバトルのような気持ちで注文を続け、「2時間だからそろそろ会計おなしゃす~」と言われて確認したら20,000円くらいのニアピン賞だった。この日はかなり調子に乗って良いモノを注文しまくったのだが、普通に飲みにきても客単価5,000円~6,000円くらいのそこそこいいお店だったのかも知れない。マッチングアプリ映画マウントおじさんが女を連れてくるくらいだからな……。僕は優待でも無いと、なかなか来ないタイプの店ではある。
地酒をアホみたいに飲んで完全に出来上がっており、「タップルームっしょ~」とかつてよく通っていたビアバーを目指すも、残念ながらこの日は休業であった。次善の策として、ワイマーケットブルーイングキッチンに行ってみたところ、運良く「テラス席なら案内できますよ」と入店できた。
ワイマーケットの店内もバカみたいに混んでいて、もう都会の人たちはコロナの事なんか完全に忘れてしまったんだろうかとビビる。
パイントでビールを2杯飲んで、22:00前には解散となった。夜風が気持ちよかった。早く日常を取り戻したいなぁと強く感じた1日であった。ちなみにどうやって帰ったかはマジで何も憶えていない。コンフォートホテルへの帰巣本能のお陰で帰れたのかな。
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