Subversionの作業コピーで、
と、ファイル差分の詳細までは知りたくないんだけど、ファイルの一覧と操作の種類だけ把握しておきたい時がある。ちょうどsvn mergeの--dry-runオプションでマージする前に確認するみたいに。
調べてみたら、--summarizeというオプションで確認可能だと分かった。便利なのでメモしておく。
$ svn diff -r 123:HEAD --summarize A added_file M changed_file D deleted_file
Gitでは--name-statusというオプションで同じようなサマリーが確認できるようだ。
$ git diff HEAD~3 --name-status A added_file M changed_file D deleted_file
Mercurialは手元のマシンにインストールされているバージョン(1.3.1)では該当する機能が見当たらなかったのだけど、オフィシャルのマニュアルを見る限り、新しいバージョンなら--statというオプションがあるようだ。
$ hg diff -r 3:tip --stat
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)