3月も終わりだというのに、今日も寒かった。冬用の服が全然仕舞えない。なんだか冬って長い気がする。
着用する服で考えてみると、
だいたいこんな感じですね。
春秋用の服って着用してる期間が短いから、あんまり頑張って買い込まなくても良いね。
河童が住むといわれる川で、手首を切り落とされた遺体が発見される。さらに片腕を切り落とされた別の遺体が川に浮かび、連続殺人事件の様相を呈してくる。同じ頃、相馬野馬追祭に来ていた棚旗奈々一行は、一人河童の里、遠野まで足を伸ばしていた桑原崇と合流。事件の真相が明らかになると同時に、河童に隠された悲しい事実も解き明かされていく…。
河童という題材が地味で曖昧なものだったせいか、残念ながら冗長と感じる本だった。
首なし武者が闊歩するシーンと、河童の秘密を明かすときに女性器の放送禁止用語が連発されるシーンしか印象に残っていない。
神山さんとか御名形さんといった、過去の作品に登場した人物がチョイ役で登場するので、シリーズを順に追わないと分からない部分がありそうですね。
あと奈々ちゃんが可愛い。
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参号館 日記(ariyasacca)