正月休みも終わるし、そろそろモス初めと行きますか、ということで。
発表された時からかなり期待していたキノコのクリームフォカッチャ、クリームシチューソースがたっぷりかかっていて、フォカッチャに良く合う。ソースも見た目はくどそうだが、あっさりしていて好きな味だ。旨い、と思った。
・・・のだが、ソースが奥の方までかかっていないので、後半は普通にフォカッチャ、キャベツ、ソーセージの味しか感じられなかったな。
店内にはスーツや着物の子が多くて何事かと思ったけれど、良く考えたら成人式だったのか。家に帰ってテレビのニュース番組を見たら、また何処其処でDQN成人が暴れて逮捕された、みたいなことを流していた。これが本当に視聴者が知りたいニュースなのか?
是非使いたいと思っていたSeleniumの特集記事が載っているみたいなんで購入。
Dreamweaverの記事は、プログラマとデザイナの協業、と云う観点に絞った紹介記事。
会社のPCで利用しているDreamweaver MX 2004では使えなかった(と思う)、コードビューでのHTML要素の折りたたみ機能が、便利そうだなと思った。これはDreamweaver 8から追加されたのかな?
あとDreamweaverとFTPサーバがあれば機能する簡易CVS、これは複数人でWebサイトを管理している場合にも使えそうだ。
強力なテンプレート機能についてはサラッと紹介されただけで終わってしまっているが、ドリームウィーバーの使い方:道具としてのパソコンといった記事を参考にすれば良いかなと。
Dreamweaverのエディタは確かに使い易くなったようだが、あの起動の重さと不安定さ(すぐ落ちる)を考えると、LL開発のメインエディタとしては、やはり難しいと思ってしまうなぁ。サイト定義しといたページを全部置換、なんて機能は本当に便利なんだが、置換結果を確かめようと3つ4つタブを開くと固まったりとかするからなぁ。HTMLとプログラムコードを混在出来るエディタとしては、手に馴染んだものが既にあるし。
流し読み。
「何でもかんでも過剰にインタフェースとして切り出すのはやめましょう」うーん、難しい。
テストツールSeleniumを使って自動化できること・できないことといった紹介から、Java開発に適用する場合、PHP開発に適用する場合といったケース毎の使い方まで。うまく実業務にも使って行きたい。
流し読み。
プログラム設計の定石であるデザインパターン同様、Webユーザインタフェースの定石をカタログ化してみましょう、と云う記事。
例えばGoogleの検索結果に登場する「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ」みたいな検索結果画面の設計は「Search Paginationパターン」と名前が付けられている。パターンのサンプルコードもJavaScriptやPHPで付いている。面白い試みだと思う。
随分前にAmazonで注文して届いていた、ELECOMのディスクデータクラッシャー、遂にその威力を検証する時がやって来ました。
検証用ディスクとして、学生時代にイケメンユーキさんからもらったCD-Rを使用します。
もうレーベル面だけ見ても、何のことやら分かりませんが、中身を確認したところ、あお向けに寝る子猫の萌え画像や、秘蔵のエロコンテンツが詰まっていました。
ディスクデータクラッシャーは、USBから電源を取って来て動きます。CD-Rをセットし、USBを繋いでスイッチオン!
ギャルギャルギャルッ・・・!!
動画で見せられないのが残念ですが、かなり動きはショボい(回転が遅い)です。考えてみれば、ジャイロ・ツェペリの鉄球ばりに高速回転したら危険なので、当然と言えば当然です。
なんかもう、波紋が疾走した後と言うよりは、子供の悪戯の後のようになってしまいました。
ディスクのデータが読取り不可になったことは確実です。価格も安いですし、昔焼いたディスクメディアが不要で、大量に廃棄したい人向けの商品と言えるでしょう。
もう部屋の中に、
不要な紙媒体が、空間を占拠し過ぎ。中には、「いや待てよ! これは、後になって読みたくなるかもしれん!」というものが幾つかあるんだが、「後になって読むかも」という本は、まず読まないの経験則のもと、捨てる事を決意。去年か一昨年も、こんなことを言っていたなぁ。成長しないなー。
思い切って要らない本を部屋からかき集めて外に出したら、随分とすっきりした。自動車学校でもらった教本まであるじゃないか・・・一体、何年前のものだよ。
しかし、ざっと50冊くらいはあったか(非エロのみ)。これだけの本を、果たして幾らで買ったんだろうか・・・。技術書なんて特に、単価が高いんだよなぁ。
いかん、こうやってケチな考え方をするから、部屋が片付かないのではないか! 買った時のコスト(イニシャルコスト)よりも、部屋に置いておく維持コスト(ランニングコスト)の方が高くついている、と考えを切り替えて、バッサリと捨ててしまおう。そう、再び情報が必要になった時は、またウェブで探すなりAmazonで注文するなりすれば良いのだ。
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参号館 日記(ariyasacca)