今朝から、急に冷え込んで来たなぁ。今年は、急に暑くなったり、急に寒くなったりと、季節の変わり目が極端だ。
とりあえず、夏からずっと鼻が詰まりっ放しなんだけど。どうにかして。
いじめによる自殺を予告する封書が文部科学相あてに届けられた問題で、伊吹文明文科相は7日の閣議後記者会見で、差出人に対し「誰かに気持ちを正確に伝えて。世の中が君を放っているわけではないことを理解してほしい」と呼びかけた。
最初、「世の中が君を救ってくれるわけではない」と誤読して、なかなか良いこと言ってるなと思ったら、正しくは「世の中が君を放っているわけではない」だった。
はっきり言ってしまえば、世の中の多くの人は、この真剣に悩んで投函したのか悪戯で投函したのか分からない輩のことなど、どうでも良い。知ったこっちゃない。
この手紙が報道されたからと言って、明日からいじめが無くなる訳でもない。死ぬのは勝手だが、予告通りに自殺をしたとして、誰が喜ぶか良く考えてからにして欲しい。
いじめ報道月間(いま決めた)が終了したら、どうせ皆の記憶からは、忘れ去られてしまうのに。
自殺予告の手紙全文が毎日新聞で公開されているので読んでみた。いじめっ子や担任を呪い殺してやると書いているあたり、ただでは死なないといった芯の強さを感じた。とにかく「許せない」という感情が伝わって来る手紙だ。本当に自殺が起こったら、テレビは連日お祭り騒ぎだろう。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
本人が見つかって、助かったら<br>まあ、いじめの対象ですよ<br>きびしこと言うようですけど<br><br>豊明
こっそり転校とかできないもんですかね。