本日は学生時代の友達数人と集まって飲み。そのため、仕事はグダグダと続きそうな雰囲気だったが迷わず社屋を後にした。普段から何もなければ残らない、命令が文書で出ていれば残る、という姿を印象付けておくことが大事だなんだよな、きっと。
こうやって飲んでいて思う事は、「彼は学生時代から非常に優秀だったなぁ」という人とか、「彼は同期の中でも凄く自分に近しい考えを持っているなぁ」という人と、一緒のチームになって仕事をしてみたかったなと。恐らく同期の人達とは、このまま一度も一緒に働く機会は無いまま去ることになりそうで、その点は非常に心残り。
会社では僕の事を勤勉で真面目と評する人が居るのだけれども、それは根本的に間違いで、
こういった幻想を抱いていたから巧く物事が回っていた(と自分だけが勘違いしていた)だけの話。メリットがあったからやっていた。前提条件が崩れた現在となっては、何をやっても虚しいだけ。
この辺、今日飲んだ人たちは付き合いが長いだけあってすっかり見抜いていて、「良い人」を演じる必要も無いので大変に気が楽だ。勿論、社会人として演じなければいけない場面は多々あるし、収入も得ているのだけれども。ちょっとだけ疲れたなぁと感じている。次の場所を探す時は、色々と見極めてから決めたい。
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