コンタクト装用者の定期検査が、来年度から医療保険の適用外になるらしい。
厚労省は、コンタクトレンズ使用者が眼の障害を早めに見つけられるよう、定期検査の受診を奨励してきた。しかし、保険適用の範囲が不明確だという指摘があり、検討した結果、初診時と自覚障害がある場合の検査・診断には保険を適用するが、他のケースは病気の治療とは見なせないと判断した。
保険適用の範囲が不明確
という表現から、何となく、激安量販店併設のやぶ医者を狙い撃ちにするためなのかなぁと思った。が、どんな眼科医でもコンタクトを処方した患者には定期検診を勧めている*1し、オレとしては無用なトラブルは避けたいから年2回は受診するよう心掛けているんだが。関東中央病院眼科部長だって、「定期検査必ず受けるべし」と言ってるじゃん。
これはあれか、ドライアイの気があるから、その治療の為に検査を受けたいと言えば、これまでどおり医療保険適用なのか? 涙の量は毎回量ってもらっているぞ(我ながら、すげー言い訳じみているな)。
同省では「たばこを吸っている人が『肺がんになるのではないか』と検査を受けても、保険が適用されないのと同じだ」(医療課)と説明している。
しかし、こういうこと言われると悲しくなってくる。オレみたいなド近眼は、必然的に度がキツい眼鏡を造ることになるから、コンタクトじゃないと運転にしろスポーツにしろ、レンズの視界が狭いと酔いそうになるんだぞ! 嗜好品と一緒にするなよ! こちとら生活必需品なんだよ!
*1 受けない人が多数という現状はあるにせよ、だ。
もう自分の周りは、シャープ製ウィルコム端末W-ZERO3の話題で持ち切りなのである。Xbox360のペケの字も出てこない。
目玉ソフトの延期というユーザの落胆ぶりが、当時のドリキャス(セガラリー2延期)を思い出し、妙に感情移入してしまう。あの時は何やって遊べばいいのか困ったよ・・・。バーチャ3tbは乱入しなきゃ対戦出来ないしさ。
しかし、W-ZERO3では世界でいちばん美しい格ゲーが遊べないからな。あんな悩ましいゲームが美しいW-ZERO3の液晶で動いたら、大変な感動に違いない。着信と同時にデンジャーゾーンに突っ込む画面にでもなった日には、着うたならぬ着エロの誕生だ。しかし着エロは既にあった。残念。
デンジャーゾーンって、今のデドアラにもあるのかな。あったら、すげぇグロそう。Xbox360の描画性能がどんなものかは知らんけど、グロそう。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
もうおとなしく、<br>メガネだな。
メガネも、ただの近視でも保険の対象にして欲しいよな。国民病だぜ、ある意味。
私も伊達めがね始めようかしら?
サングラスかけて袖を日向君ばりに捲り上げた方が似合うんじゃない?