会社員に“暇な時間”なんて、あるわけねーだろ。仕事が押している時でも閑散期でも、変わらず給与は払われるんだぞ。「今の時間は空きだな」と思ったら、業界知識を身に付けるなり何かコードを書いてみるなりしていれば良いんだよ。個人の成長が、企業価値の向上に繋がるんだから。「暇だ」なんて主張している奴は、腐ったみかんだね。
といった考え方をしていたはずなのに、今日は暇だったなぁ。ダラダラと就業時間を過ごしてしまった。まさか会社から気持ちが離れただけで、ここまで腐りまくるとは自分でも思っていなかった。「オレは会社への反骨精神によって、これまで以上に努力出来るね!」と根拠の無い自信を持っていたんだけど、勘違いも甚だしかった。緊張の糸が切れた、とでも言おうか。
要約すると、やる気が起きないことを会社のせいにするダメ社員、ということだな。
このままだと、オレはどんどんダメ人間になってしまう・・・。周りを腐らせてしまう前に、何とかしないと。
楽天の、顧客メールアドレス管理を巡ってギガジンががんばっているらしい。賛否両論真っ二つ。
どっちも同じに見えるけど、嫌いな対象を思わず叩きたくなってしまう心理には共感できる。人は信じたいものを信じるし、真実と思いたいものだけ見てしまいがち。僕も大嫌いなプレステ3がコケそうな数字が出てくると、つい全力で叩きたくなっちゃう。
個人的には、注文者のメールアドレスをCCで店舗にも送っているという点については、何らかの対策して欲しいけども、それ以前に楽天から送られて来る公式スパムメールをどうにしかして欲しい。
アカウントを作っていた「旅の窓口」っていうサービスが「楽天トラベル」に吸収されて以来、僕のメールアドレスは楽天トラベルの利用者の1人と云うことになっているらしいのだけど、楽天トラベルから毎日勝手にメールを送り付けて来るし解除もできない。解除の前処理として必要な旅の窓口会員から楽天会員への移行手続きが何回やっても失敗する。
しょうがないから解除は諦めて、英語のスパムメールの数倍のペースで届くから迷惑メールフォルダに振り分けてスルーしてる。
楽天は便利だけど、楽天から来る公式スパムメールに対しては、スルー力が重要だ!
らめぇ! もう迷惑メールフォルダにこれ以上入らないよぉっ
NISA口座で株式を保有しているスギホールディングスの株主優待が今年も届きました。
貰える優待の中身は昨年と一緒です。
実は昨年は、優待割引カードがレジでなかなか認識されない不具合があり、全員に再発送されるトラブルがありました。今年は何も無いと良いですね。
スギホールディングスの株価は相変わらず堅調で、6,000円台に入っています。
ドラッグストア関連の銘柄はインバウンド消費が盛り上がっている影響で、指標面の割高はあまり意識されない状況になりつつあります。ツルハホールディングスも買っておけば……。
株価がコンスタントに上昇して行くため我慢できず利食っては買い直すという行為を繰り返し、かれこれ3回目の保有ですが、今回はNISA口座で買ったのでじっくりと継続保有を頑張りたいです。
メインでアピールされている増強内容はストレージのSSD化だけど、マイグレーション後のサーバーに入ってcpuinfoなど見てみると12コアのXeon E5 2650 v4と出るので、それなりに奢った内容になったようだ。実際速い。
で、マイグレーション完了してから困っていたのは、こんなエラーが出てしまった事だった。
cannot load such file -- bundler/setup (LoadError) /usr/local/rvm/rubies/ruby-2.3.0/lib/ruby/site_ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require' /usr/local/rvm/rubies/ruby-2.3.0/lib/ruby/site_ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require' /virtual/kaminari3/public_html/cgi-bin/tDiary/lib/tdiary/environment.rb:8:in `<top (required)>' /usr/local/rvm/rubies/ruby-2.3.0/lib/ruby/site_ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require' /usr/local/rvm/rubies/ruby-2.3.0/lib/ruby/site_ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require' /virtual/kaminari3/public_html/cgi-bin/tDiary/lib/tdiary.rb:25:in `<top (required)>' /usr/local/rvm/rubies/ruby-2.3.0/lib/ruby/site_ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require' /usr/local/rvm/rubies/ruby-2.3.0/lib/ruby/site_ruby/2.3.0/rubygems/core_ext/kernel_require.rb:55:in `require' index.rb:18:in `<main>'
XREAのサポートに問い合わせてみるも、「最新のtDiary 5.0.4にしてみてください」と返されて、アップデートしても解消しないので困っていたが、自分なりに中身を追ってみたところ、どうもシステム環境のBundlerが読めていないようだ。
$ cp -rp /usr/local/rvm/gems/ruby-2.3.0/gems/bundler-1.15.0/lib/* lib
ということで、自分のtDiary設置パスのlib以下にBundlerを丸ごとコピーしたらエラーは解決した。
エラー内容やコマンドからも想像できる通り、リニューアルされたXREAサーバーではRVMでマルチバージョンのRubyがインストール済みである。
標準で使えるのがRuby 2.3で、既にRuby 2.4を使える状態になっている点もありがたいはありがたいけど、1.8とか1.9ってサポートライフサイクル考えたらとっくにEOLじゃないのかな。使いたい要望がユーザーから来てるんだろうか。
bundler/setupのエラー解消方法も含め、これで良いのだろうかと色々不安ではあるが、サーバーは随分と軽快になったので嬉しい。特に利用料の値上げも無いしありがたい話である。
勤め先の在宅ワーク推奨期間が長期化していて、在宅で働く環境の支援として、いくらかの予算で買ってもよいという事になった。これを機にとトラックパッドやワイヤレスイヤホンを購入する同僚も多く、しかしながら自分のケースではこれらは特段困っておらず、何も使い道を思い付かないのだった。
あまりにも思い付かないので「自腹で買ったAirPods Proをもう1セット購入して2台運用したら充電切れの心配も無くなって良いのでは……?」とヤケクソなアイデアを考えたが、さすがにそれは職業倫理の観点からもまずいと判断し、やめた。そもそも無線ワイヤレスイヤホンマイクから拾った音声は音質が悪くてビデオ会議にも向かないため、普段は有線のEarPodsで話している、というのは以前にもこの日記に書いた通り。
色々考えた結果、Dellの27インチWQHDモニタ「U2719DC」が、定価8万円するところオンラインクーポン適用で4万円くらいで購入可能になっていて、ポチっと買った。モニタは10ヶ月前に買い換えたばかりではあるのだけど、内蔵スピーカーがあまりにゴミで、「だったらスピーカーレスのスリムなモニタの方が良いじゃん」と考えを改めたのだった。
Dellの公式サイトで購入時に「アメリカの輸出規制がうんたらかんたらでどの用途に利用するか」みたいな設問もあったため、てっきり海外発送だと思い込んでいて「ゆっくり待つか~」と考えていたら、国内在庫からの出荷なのか、注文した翌日に届いてビビった。ちょうど後継製品と思われるU2721DEが2020年4月に発売されたから、U2719DCは在庫一掃で大幅値引&迅速出荷なのかも。後継製品には有線LANの口が追加搭載されたが、さすがに自宅で使うのにこれは不要なので、安くなった型落ち品で十分だ。
店頭で実物を見たこともあるから、スリムで多機能という点は分かっていたけど、付属の台座が予想外に優秀だったのは嬉しいですね。Dellのモニタ、おすすめです。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
▼ ユーキさん [今更 >オレは女が「自分らしさ」「自分探し」と騒ぐとムカつくんだッ! そんな奴私見たこと無いね]
▼ 雷悶 [店員を遠巻きにウォッチしているだけじゃあ台詞は出て来ませんよ]