年始に立てた目標として今年は遠征も減らして支出増に耐えると決めていて、そうは言ってもあちこち行きたい欲もあるにはあって、X(Twitter)にも何度か投稿していた通り、近場の島でもふらっと訪ねる機会を窺っていた。
で、今日は朝から天気がよく風も少ないし退職カウンターは記念すべき100日目だったしで、いっちょやってみっかと篠島へざつ島旅してきた。
篠島か日間賀島のどちらかには行ったことがあるんだけど正確にどっちだったか憶えていない。タコのモニュメントがあった気がするから日間賀島の方かな……とおぼろげに思い出しつつ、初回は篠島にした。
知多半島から篠島にアクセスするには、名鉄河和駅からすぐの河和港から乗船するルートと、最南端にある師崎港から乗船するルートとある。河和港の駐車場はいつも空いてて師崎港は普段から島との行き来をする人たちで埋まっている印象があり、最初は河和港からを考えていたが、師崎港の駐車場も近年リニューアルされて余裕ができたようなので、師崎港へ行ってみた。南知多町で運営される海っ子バスでもそれほど不便せず行けそうだったが今回はマイカーで行った。バスは素人なので乗り方がわからん。
師崎港の駐車場とフェリー待合室(師崎港観光センター?)は、本当にリニューアルしたばかりだったようで、とても綺麗で快適。開業祝いのフラワースタンドがこんなに並んでるの久しぶりに見たわ。アイドルのコンサート会場くらいしか近年では並ばないものだと思い込んでた。

フェリーの料金は名鉄海上観光船の料金表にある通り2026年1月現在は師崎←→篠島を往復で1,530円だ。企画乗船券として師崎→篠島→日間賀島→師崎と周って巡れる企画乗船券も1,900円で販売されており、やや迷ったが今日はそんなに朝早く起きての行動でもないし、篠島だけ行くことにした。
船旅、というほど旅感はなくて乗船時間は10分くらい。厳島神社へ行ったときに乗った宮島フェリーとあんまり変わらんほどだ。島民の皆さんが通勤・通学する時間帯に合わせているのか、9-11時台と14-16時台は本数が多く運行されていて、鉄道感覚で使えそうだった。

本当に何も考えず、下調べもせずにやって来たので、聖地巡礼ネタとかあるんだっけ、と手元のスマートフォンで調べたら『すべてがFになる』も『五等分の花嫁』も舞台になっていたのは日間賀島の方だった。そういえば島のどこをぐるっと歩いていても、au回線もソフトバンク回線も問題なく電波が掴めて、3G時代のドコモ最強伝説も今は昔なのだなぁと感じた。いやドコモ回線を持ってないから、今でも普通に愛知の離島ではドコモが最強の可能性もある。
この辺の海も比較的穏やかであるが、あちこちにあるハザードマップを見ると海岸線では最大津波5mが予測されていて、荒れるときは荒れるようだ。サンサンビーチはすごく綺麗だったし、冬だからか海水浴客が全く居なくて開放感がすごかった。
海岸線から少し山あいに入ると、とても狭い路地に民家が入り組んで達ち並んでいて、お~アジアの島だな~と小学生並みの感想だった。

無計画ざつ島旅だったゆえ、島内の主だった飲食店は水曜定休日でCLOSED看板が立てかかっており、酒も入っていなくて素面の状況だったけどがんばって道行く地元の人に聞いてみたところ、よくテレビの情報番組などで取材されるらしい店を教えてもらえた。テレビ興味なしだけど店内にはウド鈴木やSKE48(グループ名以外のメンバーの名前1人もわからん)などのサイン色紙が並んでいた。
釜上げしらす丼セットが肉厚でむちゃくちゃ美味しくて、さらに客数の少ない平日ならではのサービスなのか、今朝の競りで落として生け簀に入ってた鯛やタコ・貝類を刺身で盛り合わせてどばっと出してくれて会計2,000円ちょっとだったのでさすがに利益出ているのか心配になった。

思い付きでシュッと訪ねて戻ってきた程度のざつな島旅であったが、とても楽しめた。師崎港の駐車場も1時間100円の料金で、これならバスで節約せずマイカーで来るの全然アリだなぁという感じ。
あと僕の中で完全に偏見だったんですが、フェリー乗車券も駐車場もちゃんとクレジットカードで精算できたし、島でもPayPay使えた(クレカはNGだった)し、かなりキャッシュレス対応が進んでいた。現金払いばっかりだと他の島へふらっと行ってみる気持ちも折れるところだったので、これくらいキャッシュレスで大丈夫なら今後もふらっと行けそう。
帰宅してから知ったけどYahoo!トラベルに愛知の島で行きたい!愛知旅行で人気のおすすめスポットなる有用そうなページあったのね。次は参考にします。
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