日曜に日経平均株価の下落幅とは ブラックマンデー時3836円安 きょうのことば - 日本経済新聞という記事を読んで、「歴代の下げ幅ってこんな感じか~。僕が投資を始めて以降(2013年以降)の記録もちょくちょくランクインしとるな~」という感想を持っていたところに日経平均株価4451円安 下げ幅ブラックマンデー超え最大 - 日本経済新聞などという出来事が起きてさすがにびっくりしている。
基本的に会社員の身だから仕事している日の取引時間中に相場を見ることは無いのだが、仕事終えてからどれどれと僕のウォッチしている指数TOPIXを確認したらマイナス300ポイント超と表示され椅子から転げ落ちた(比喩です)。つーか仕事中にチャットツールへ日経平均先物とかの状況をいちいち実況投稿しとる奴らは真面目に仕事せーよと切れてしまう。
インデックスで下落率5%前後の下げ幅はこれまで何度か経験しているが今日の下落率12%超は、僕の投資経験では全く未知の状況で、正直言ってどう動けばいいのかサッパリ分からない。なんか東証だけ他の国と比べても飛び抜けて下落しているし。何なんこれ。
月曜日を迎えるまでにかなり悩んで注文を入れた現物買いは刺さってしまい保有即含み損となってかなりつらいところであるが、スケベ心で信用取引を再開しなかったところは我ながらえらいと思う。いや、空売りも再度やろうか真剣に悩んで手を出さなかった結果、やっておけばよかったとちょっと後悔はしているんだけど。かぶ下手くそマンは短期であれこれやらん方がいい。ドカ買い気絶部として放置しておく。ただし一般NISAの一部銘柄は保有期限が近いため、どこかで気絶から目覚めて向き合わねばならない。円安がピークの時に手放しておけばよかったなぁ(米大統領選の時期まで引っ張ろうとしたのが失敗)。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)