2017年に購入したスズキのスイフトRSt(DBA-ZC13S)が車検を迎えて、ディーラーに預けて車検を通してきた。ダウンサイジングターボの1Lガソリンエンジンは坂道でもよく走ってくれるし、燃費もいい(18km/L)から気に入ってるけど、このモデルは残念ながら人気が無く、ディスコンとなったようだ。
車検を通すにあたってはこのままでも問題無いという所見だったが、バッテリーがへたってるから何のため交換した用がよいと言われ、追加費用で交換をお願いした。
これまで車検の際は自動車税の納税証明書を持ってくるよう言われていたが、今回2021年度の税金は愛知県がPayPayでの支払いに対応していたため、コンビニで支払った時のように納税証明書に印が押してない旨を伝えたら、「今はオンラインで納税の確認が取れるようになったから不要です」と返された。どんがめのようにトロいこの国のDX(笑)も少しは進んでいたんだな。
走行距離は26,655kmくらい。在宅ワークが前提となった影響で、運転する機会はかなり増えた実感がある。ただ新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の影響で、遠出する機会も激減しているから、長距離を乗ることも余り無くなってしまった。5年経って買い替えも検討していい時期ではあるが、今のところ困ってないからディーラーのメンテナンスパックを3年間継続で加入申し込んだ。買い替えるにしても、近頃話題になるBEVは全く便利な道具として使えるイメージが湧かないのよね。そもそもデカくて重いクルマは無理。
代車はスズキのディーラーなのにトヨタのシエンタで、おそらく15年近く前に発売されていたモデルだと思われる。オドメーター見たら160,000km以上も走行していた。ハンドルがフワフワしてるし、CVTでヌル~ッと加速して苦手な感じのクルマであった。
今日はたまたま車検というイベントがあって有給休暇を1日使えたのだけど、まぁ~とにかく年次有給休暇を使っていない。
新型コロナウイルス(COVID-19)のせいで、音楽のライブを見に行ったり、応援している会社の株主総会に参加しそのまま近くのブルワリーを周遊するという、今まで有給休暇を使うきっかけとなっていたイベントが軒並み開催されなくなってしまった。
加えて、勤め先の会社も完全に在宅ワーク(出社しなくてもよい制度)とフルフレックスタイム制(何時から仕事を始めて何時に終わってもよいとされる制度)に移行して、ちょっと医者へ通う程度なら、わざわざ半休を申請する必要が無くなってしまった。
で、今日は車検までの間、いつも日用品を買いに行くドラッグストアのスギ薬局へ行ったのだけど、ちょうどスギともの日というやつで、全品8%OFFとなる日だった。このスギともの日というやつ、普段は仕事を終えてから買いに行くと、日用品の棚がかなり空になっている&駐車場が激混みなのだけど、今日は朝の開店間もない時間帯だったこともあって、とても快適に買い物ができた。
スギともの日は毎月第2、第4火曜日に開催しております。
スギ薬局アプリをご登録のお客様に限り、毎月第2、第4火曜日にクーポンを配信しております。
※クーポン内容(割引率、割引方法など)は、絶えず同じではなく、都度異なる場合があります。
株主総会に復帰できるような世の中に戻るまでは、ひとまずテンプレで毎月第2・第4火曜日を有休取ってしまうのもアリかも知れないと思った。
メリット書き出してみると、自分のテンプレ生活にとっては、なかなか魅力あるのでは?
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
次の新車購入時は地方のガソリンスタンド消滅、原油価格高騰、BEV低価格化が一気に進んでBEVも現実的な選択肢になるだろう。BEVはダイレクト感で言ったらトルコンATはおろかMTよりも圧倒的に上だし、地方の持ち家なら充電も全く問題ないだろうしぜひBEV(かPHEV)の先駆者になってください。
俺がBEV(かPHEV)を現実的に検討し始める頃には、自家用車に給電する時に謎の二重課税がされるようになってそうで嫌な予感しかしねぇ……。