CDのケースは全部捨てる決意をしたという日記の続きである。
無印CDストッカーシステム(ぼくのかんがえたさいきょうのCDほかんしすてむ)を構成するパーツが一通り届いたため、手始めにデスクの上に積まれていたCDタワーを全て移行した。
およそ150枚くらい。
構成パーツとイニシャルコストは以下のような感じだ。
構成パーツ | 価格 | 備考 |
---|---|---|
PP追加用ストッカー | 8,000円(10個) | 無印ネットストアで5,250円以上で送料無料 |
CDストッカー インデックス | 4,650円(10個*3セット) | Yahoo!ショッピングにて送料無料 |
不織布CDケース ホワイト | 1,073円(300枚入り1セット) | 俺達のAmazonだから送料無料 |
ストッカー本体はまだ2つしか使っていない一方で不織布CDケースは早くも枯渇が見えて来ており、「初期発注ってなかなか正確に見積もれないものだな」と難しさを実感しているところだけど、この保管システムのキモは構成パーツの買い足しで容易に拡張可能な点である。無印のストッカーには天板を外して上下連結することでさらなる省スペース化が可能という、健全な男子であれば勃起モノの合体機構まである。しかも密閉出来るためにラックよりも埃に強い。
あとはひたすら思考停止で移行作業(刺身タンポポ)しては買い足して行くだけ! やったね!
プラケースを外す作業は、やはり最初は抵抗があったのだけど、30枚も作業をこなすと慣れてしまい、むしろ歌詞カードの分厚い作品やオマケDVD付き2枚セットになっている作品に対して「凝ったことするなよ! 黙って規格に従っておけよ!」と激しい憎しみを抱くほどになったのだった。もはやプラケースを捨てることに微塵の抵抗も無い。
ストッカーのインデックスは油性マジックで僕が手書きしたから異常に字が乱れています。あのタワレコで並べてあるやつが一度やってみたかったんだよ! 放っとけ!
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