メインのポータブルオーディオ環境をiPod touch(第4世代64GB)に移行して以来、それまで使っていたiPod nano(第4世代16GB)が手持ち無沙汰となって勿体ないため、FMトランスミッターを使って自家用車のオーディオ用途として使うことにした。
FMトランスミッター製品は持っていないので、今回初めて購入。
下調べもせずにアマゾンでポチっと購入したのは、バッファロー社のiBUFFALOという製品。すごいネーミングセンスだ。
うちのスイフト(型番は多分DBA-ZC21S)では、エンジンに連動して自動でiPodをON/OFFして再生開始/停止してくれる機能も、うまく動いている。
iTunesで管理しているオーディオファイル(MP3 - 192kbps)全体はnanoに入り切らないので、「max-16GB」というプレイリストを作成し、それをiPod nanoに同期する設定とした。ときどき「touchには、あのアルバムが入ってるのに、こっちのnanoには入ってない!」ことも起きるけど、これはまぁしょうがない。
車内にCDとMDをかなりの枚数積んでいたのだけど、これを機に撤去できた。
装着していたシリコンカバーを取っ払って裸のまま置いてるんだけど、素のiPod nanoはカワイイね。本来の姿を久し振りに見た。
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神戸で劇物の入った目薬が発見された。目薬の名には「α」の文字が。その頃、那古野では加部谷恵美が変死体を発見する。死体が握り締めていたのは、やはり目薬「α」!探偵・赤柳初朗は調査を始めるが、事件の背後には、またも謎の組織の影が…?「φ」から続く一連の事件との繋がりは!?進化するGシリーズ、第7弾。
目薬混入事件もしょぼいし、ストーリィもあって無いような巻だったので、ほとんど感想を書く事が無い。大きな物語のための種蒔きといった印象だった。
もしかすると、舞台は那古野市を離れて東京へ移るのかな、と感じる点が幾つかあった。
加部谷と海月の2人にニヤニヤする以外に楽しみようが無く、シリーズ通して読んでない人が手にとってはいけない作品。
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参号館 日記(ariyasacca)