購入前に店頭で確認した印象では、MacBook Airはギラギラした光沢タイプの液晶に見えた。
動画を再生する時などはこっちの方が良いのだろうけど、メイン用途は電車通勤中のネット利用である自分には、これは目の負担がきつそう。これまで持ち歩いていたEeePCは、元がアンチグレア液晶だったため裸のまま使っていたが、今回は反射防止フィルムを使うことにした。フィルムを貼るのは苦手で、できればやりたくないんだけど、目のためにはしょうがない…。
Amazonで適当に見繕って、安かったELECOMの液晶保護フィルムを購入した。どうも2010年モデル用の製品らしいのだけど、液晶サイズ自体は2011年モデルも変わっていないので、そのまま使えるだろう。
この手の液晶画面に貼るフィルムといえば、いつも
という思い出しか無いのだけど、「ガジェッターは風呂場で貼るのが鉄則! キリッ!」みたいな記事が良くあるので、ものは試しで風呂場で貼ってみることにした。
可哀想なことにMacBook Air開封の儀は我が家の脱衣所で執り行われた訳だが、シャワーを浴びた後の風呂場で開封直後の液晶部分に貼ってみたところ、気泡を巧いこと逃がして貼れた。風呂場パワーすごい。不器用クラスタでも何とかなった!
今回も、これまでの例に漏れず、不器用だから何度も何度も貼り直したのだけど、ホコリが舞ってないことが大きかったようである。次からは絶対に風呂場で貼ろう…。でも夏場や冬場には、室温的に余りやりたくないかも。
購入したELECOMのフィルムは、サイズが上下左右とも一回り小さいのだけど、良く見る部分の反射防止や、描画されている画面の透過率などは、全く問題無い感じ。実は右下に1つだけ逃がせない気泡が残ってしまったのだけど、11インチサイズのフィルムがこれだけ綺麗に貼れれば僕としては上出来の部類と言える。
フィルムが綺麗に晴れたから気分良くセットアップ作業ができるぞーとうかれていたのも束の間、Homebrewを使うために必要なXcodeのダウンロードサイズが3GB超(!!)もあって、ADSL回線では終わらないのだった。
光契約してぇ…。
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