AmorphisとChildren Of Bodomが揃って来日するという、豪華なんだけど微妙にファン層が違っている気がしないでもないツアーの名古屋公演を、会社を休んで見に行って来た。
北欧メロディック・デス・メタルを代表する2バンドが日本で激突! ニュー・アルバム『リレントレス、レックレス・フォーエヴァー』をリリースするメロデス界のギター・ヒーロー=アレキシ・ライホ率いるチルドレン・オブ・ボドムと叙情派メロデスの始祖にして至宝の大ベテラン、待望の新作を5月に控えるアモルフィスによる超豪華カップリング・ツアーが実現!!
会場は、お洒落でキラキラした女の子が沢山居るパルコの8階にメタルTシャツを装備して行かなければならないことに定評のある、名古屋 CLUB QUATTROでした。チケットが珍しくソールドアウトして、ハコの中もギュウギュウ詰め(たぶん500人前後?)だった。
QUATTROには久し振りに行ったのだけど、レイアウトが変更されたのか、入って右手の場所がロッカーじゃなくて喫煙室になった…ように思う。タバコ吸わないので、ちょっと自信が無い。
頑張って前の方で頭振ってました。
自分が観て来たライブの中でもトップクラスのパフォーマンスで、次は是非ともフルセットで堪能したいと思いました。
演奏終了後にHouse Of Sleepのポルカメタルアレンジみたいな曲が流れていたのだけど、あれは何だろう? フィンランド本国ではシングルチャートでかなり売れた曲らしいので、カヴァーされてラジオでかかったりしているのかな。これ? →Eläkeläiset - Vaivaistalossa (House of Sleep) Humppaなるジャンルらしいw
疲れたので、後ろの方で観てました。
古い曲ばかり盛り上がっていて、悪い意味でベテランバンドのライブみたいになりつつある。ある日突然、解散してしまわないか心配である。
アンコールで出て来て何曲かやってくれていたのだけど、ちょっと早めに会場を出て物販を見て来て帰った。
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