バージョン管理システムで、誤ってあるディレクトリdir配下のファイル全部に削除予告を付けてしまったとき、
$ svn st M file.txt D dir D dir/file01.txt D dir/file02.txt D dir/file03.txt D dir/file04.txt
あーやっちゃった。file.txtの変更以外は全て取り消したい。
自分はいつも、こんな感じでやってます。
$ svn st | grep "^D" | awk '{print $2}' | xargs svn revert 'dir' を元に戻しました 'dir/file01.txt' を元に戻しました 'dir/file02.txt' を元に戻しました 'dir/file03.txt' を元に戻しました 'dir/file04.txt' を元に戻しました
昔は、いちいちこういうことをメモしていたんですが、3ヶ月くらい前にzshを使い始めてコマンド履歴もそこそこ育って来たので、補完から簡単に探せるようになって、あんまり気にしなくなりました。
しかし全てのサーバでzshが実行できる訳でもないし、物覚えの悪い頭なので、やっぱり書き留めるようにしておいた方が良いなぁと考え直しました。
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