モスが国産肉100%の“とびきり”で勝負と気合を入れているらしいグルメ系バーガーの新商品「とびきりチーズハンバーグサンド」を食べた。
ち、小っちゃいなおい!
アピールポイントの肉は上等なものを使ってるんだろうけどデミソースの味が濃すぎるんじゃないのこれ。ソースの味しかしねぇよ。素直にケチャップとマスタードかけとけよ。デミソーズのかかったハンバーグを白飯と一緒にがつがつ食べるなら旨いのかもしれん。
セット料金810円とか、正直「これはない」という印象なので、もう注文しないかな。オレのジャンクな味覚を持つ舌が「プレーンドッグを2つ注文した方が幸せになれる」と囁いている!
これ本当にレギュラーメニュー化するのかしら。
2008年にテリヤキチキンバーガーが改悪により脱落しました!
せっかくEee PCを使っているので、こいつにもUbuntuを入れてみたい。けど最初から付属しているSSDは空き領域があんまり余っていから無理。*1前にwubiという補助アプリケーションで入れたノートブックでは、ブート時に起動OSの選択メニューが出るようになった。これはこれで良いのだけど、Eee PCは主に電車での移動中に使っているので、起動OSのメニューは出さずに、電源ボタンを押して放っておけばWin XPが高速に起動する現在の設定のままにしておきたい。つまり、Ubuntuで起動したい時だけ、BIOSメニューで選ぶようにしたい。
どうやらやりたいことは、ブートローダも含めて全部SDカードにインストールすることで実現できるっぽい。ということで、16GBのSDHC対応SDカードというやつを買ってきた。一番安かったCFDのCLASS6対応というやつで2,980円。失敗したら失敗したで、授業料ということで。
まずライブCDの部屋より、eeeUbuntu 8.04のディスクイメージをダウンロードする。最新の8.10でも良いのだけど何となくLTS版の方がトラブルが少なそうなので。
続いて、ダウンロードしたディスクイメージをブランクCD-Rに書き込んでインストール用CDを作成する。Windows向けのCDライティングソフトウェアを持っていなかったので、InfraRecorderというソフトウェアをダウンロードして使ってみた。
簡潔で分かり易いソフトで、ただディスクイメージを焼くだけなら操作を迷うことが無かった。これはおすすめ。
CDに焼き焼きしている間、ぷすぷすと煙が立ち昇るアニメーションが表示されるところが、遊び心が感じられて面白い。
購入したSDカードをEee PCのカードスロットに挿入し、作成したインストール用CDを、USB接続できる外部ディスクドライブにセットし、Eee PCの電源を入れる。ブート時にEscキーを押して、外部ディスクドライブからの起動を選択する。
後はいつものGUIメニューが立ち上がるので、ほとんどデフォルトのままインストールをした。インストール設定を変更したのは以下の2点。
インストールは1時間くらいかかった。
インストール完了後に再起動してSDカードから起動を選択したら、「Error 22:No such partition」となってしまった。いつでもこいこい: Eee PC 901にUnbutuをインストール(その3)を参考に、(hd0,0)を指定してやったら無事起動できた。
eeeUbuntuのEee PC向け追加パッケージスクリプトが走って、その後アップデートマネージャでアップデートを350個ほど入れて、と何だかんだで初回起動の後は3時間以上必要だった。
他にはEee PC用ディストリビューションのTipsという、とてもありがたい記事があったので、チューニングの項目などを参考にした。
使用ディスク領域はアップデート後のcleanを実行した状態で、だいたい2.7GBくらい。
~$ sudo apt-get clean ~$ df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sdc1 15G 2.7G 11G 20% / varrun 1010M 108K 1010M 1% /var/run varlock 1010M 0 1010M 0% /var/lock udev 1010M 60K 1010M 1% /dev devshm 1010M 12K 1010M 1% /dev/shm lrm 1010M 38M 973M 4% /lib/modules/2.6.24-16-generic/volatile tmpfs 1010M 568K 1009M 1% /tmp tmpfs 1010M 12K 1010M 1% /var/tmp
購入するSDカードは8GBでも充分だったかも。
*1 プライマリディスクが残り800MB...
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