モスフードサービスは9月12日、東日本エリア限定品「宮崎県産霧島黒豚メンチカツバーガー」「岩手県産南部どりバーガー」を、西日本限定品として「マッシュルームバーガー」をはじめとするバリエーションメニュー全4品を発売する。販売期間はいずれも10月中旬までの予定。
最初、「西日本限定でマッシュルームバーガー発売!」だけを別の記事で知ったので「やった! 西日本在住のオレ様大勝利!」とぬか喜びしてしまったわけです。
ややこしく地域を限定するくらいなら、いっそ全国で発売してくれませんかね。今でも九州限定のチキン南蛮バーガーとか、うらやましくてしょうがない。
モスとミスドの提携記念クーポンが明日までだったので、今日のお昼は全力でホットチキンバーガーを食べて来ました。
いっそのことモスの店舗でミスドのオールドファッションとか販売してくれると、さらに長居をしたくなって良い感じなんですが、駄目ですか。
セットメニュー食べ終わって小一時間してからドーナツとホットコーヒーを注文、みたいな流れで1,000円くらいが理想。
実はちょっと前に一度試みて失敗していたんですけども。その後も暇を見付けては入れてみようとしてたんですが、何回やっても! 何回やっても! 駄目だったんですよ。
似たような症例をUbuntu日本語フォーラムで発見して、ようやくWindows Vista Business SP1と同一のパーティションに、Wubiでインストールすることができました。
先に結論を書くと、
この2つで解決しました。
Windows Vistaのプリインストールされたメーカー製のノートマシンなどの場合、Microsoft Office IMEというやつが日本語入力に設定になっているようです。*1こいつが有効な状態でwubi.exeを走らせても、問答無用でエラーとなる模様です。
無効にするには、[コントロールパネル] - [キーボードまたは入力方法の変更] - [キーボードの変更]から、Microsoft IMEを追加して[適用]します。
これでwubi.exeを実行しても落ちなくなる筈です。
IMEの変更をしても相変わらずインストールに失敗していたんですが、理由がどうも、セキュリティソフトウェアがUbuntuのセットアッププログラムをウィルス隔離領域に勝手に退避してしまい、アクセスできなくなるためだったようです。
ということで、タスクマネージャを起動して、導入しているセキュリティソフトウェア関連のプロセスを全部終了させます。
さらに、サービス一覧を管理者権限で呼び出し、セキュリティソフトウェア関連のファイアウォールやら何やらを全て停止させます。
不安な人は無線LANを切るなりLANケーブルを引っこ抜くなりすると良いでしょう。普通は時間のかかるネットワーク経由でなく、ディスクイメージからインストールすると思うので。
あとは仮想ドライブ(私はVirtual CloneDriveを使いました)から、日本語ローカライズドDesktop CDイメージを読み込んで、メニューの[Windowsにインストール]を選んでwubi.exeを走らせればインストールできました。
スペック的にはWindows Vistaが、ややモッサリ動く程度のモバイルノートマシンですが、Ubuntuの場合は3Dデスクトップ機能(?)みたいなやつが最初から有効になっていてキビキビと動作しました。こいつが、前からUbuntuを入れてるマシンでは動作要件を満たせなかった視覚効果で、初めて動いてるところを見たので、かっこ良くてちょっと感動したw
ハードウェアサポートの方も、ディスプレイの解像度や無線LANは自分で何も設定すること無く認識してくれていました。
デスクトップマシンなら兎も角、非力なモバイルノートでVMware PlayerやVirtual PCを使ってLinuxを入れるのはちょっと厳しいので、簡単にWindowsとのデュアルブート環境を作ってもらえるのは助かりますね!
*1 DSP版のWindows Vista Ultimateを入れたマシンだと、Microsoft Office IMEって入ってないんだけど、何でだろう?
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