Majestouch Tenkeylessシリーズは、いずれもテンキーを除いた省スペース型キーボードで、同時キー入力を可能とするNキーロールオーバーに対応。接続インタフェースはPS/2とUSBをサポートしており、PS/2接続時には全キー同時押しに、USB接続時には6キーまでの同時押しに対応する。
良いなぁ、テンキー部分だけごっそり取り除いたと云うところが、凄く良い。
職場のような広々デスクの上なら、フルキーボードを置いても気にならないんだけど、やっぱり自宅のコンピュータデスクはスペースに余裕があるわけでもないので、キーボードのサイズはコンパクトであって欲しい。けど、そういったニーズ向けに発売されていた(と思われる)Majestouch Miniという製品は、余りにもキー配列が特殊過ぎた。そこに救世主のごとく登場したのが 今回のMajestouch Tenkeylessですよ。
奇をてらった配列でない、純粋にテンキー部分だけ取ったキーボードって、店頭で入手可能な製品はRealforce91シリーズくらいしか無かった訳で、私でも手の届く価格でMajestouch Tenkeylessが登場したというのは大変嬉しい。ボーナスで買おうと思う。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
大雑把なあれですが、キーボードって大きいほど安くて<br>小さいほど高い傾向がある、というか<br>PCもそうなんですが(デスクトップ<ノート)<br>私愛用のHHKも、慣れれば快適ですよ<br>たまに来るゲストには、概ね不評ですけども<br>あれですら5000円ぐらいで、大変不満だったのですが<br>たかがキーボードに1万オーバですか、かっけーですね<br>ボーナスも出てるでしょうし、強気で行っても良いのかな、と<br><br>500GのHDDが7000円割るんですって。キーボードって高いなあ
私は、全く同じ思いをグラボに対して抱いています。