ariyasacca

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2008-06-15 (日) [長年日記]

[時事ネタ]秋葉原通り魔事件雑感

先週に発生した秋葉原通り魔事件についての雑感。考えはまとまっていないので、思ったことだけを、ひたすら記しておく。

  • まず自分の周りの人が誰も巻き込まれなくて良かった。被害者のご遺族は本当に気の毒だし、トラックに轢かれた友人を目の前で見ていたという人のmixiの日記も読んでいて凄惨の一言に尽きる。それでも、とにかく見知った人が事件に遭遇していなくて安心したという気持ちの方が強い。起こった事件が現実離れし過ぎていて、自分が見ている世界の外まで祈ったり心配したりする余裕は持てない。
  • 2008-06-03から2008-06-08までの、犯人のものと思われる携帯サイトへの一連の書き込みを読んだ。一部だけ切り取って報道されるのと、時系列を追って順に読むのとでは、随分と印象が異なる。
    • 作業着の話をはじめとして、職場環境ばかりが事件のきかっけとして挙げられることが多い。でも加藤の過剰な劣等感の原因は「後輩」ではないのか。
    • 彼の日記には、巧く言い表せない感染力のようなものがある。殺戮にいたる病、ではないけれど、「共感した」などと言って予告をするのは愉快犯だけであって欲しい。
  • 宅間と加藤は全く異なる。加藤の人間像は、ニュー速民の平均的な「おまいら」像からは少し外れるのかもしれないが、それでも良く居るネガティブ思考のネットユーザだ。典型的な気狂いじゃなく、良く居るタイプの人間があんな大事件を起こした点がとても怖い。
    • ナイフを購入した店舗の防犯カメラの映像からは、店員と談笑する加藤の姿が見られる。彼は、一般的な引き篭もりよりもずっと行動的で人当たりも良さそうに見える。
  • 殺す相手が秋葉原を歩いている人ではなくて、政府や財界の要人だったなら良かったのに、といった「場の空気」が形成されつつある点がとても怖い。
    • この事件に関連する2chのスレッドに、しばしばブラックジョークとして政治家や経営者のアスキーアートが扇情的な台詞と一緒に貼り付けられている。見ると思わず笑ってしまうが、冷静に考えると笑い事ではない。
  • トヨタ製品の不買運動だ! と息巻いている人が居るけれど、あの会社が立ち行かなくなったら、中部経済は間違いなく破綻する。
    • この地方で、トヨタと全く関わらずに仕事ができる会社というのは非常に稀だ。ITの世界だって例外ではない。
    • 別に不買運動そのものに反対する気は無い。影響が大きくならない範囲で、鬱憤を晴らしてくれたら良い。
  • 気狂いや通り魔に遭遇してしまうのは、極端な言い方をすれば自然災害と同じだ。起きる時は起きる。本物の気狂いの出現は防ぎようがないが、絶望から殺意が生まれる確率を減らすことは、どうにかしてできないものか。

読んだウェブサイト、文章、観た動画

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
かわはら@昼モス (2008-06-16 (月) 12:55)

この事件および犯人の、何が特殊で何が特殊でなかったかをはっきりさせる必要があると思う。その辺は専門家に任せたいけど、俺らにもできることはあるのかもね。何にせよ、二度と起きてほしくない事件であることは疑いない。通り魔的犯行を防ぐ手段があればいいけど、両刃のナイフを取り締まるくらいしかないのかなあ。


最近のツッコミ

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  2. ああああ (2019-03-28(木)15:19)「バージョンは好きにしていいのか。 」
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