腐女子ポータルを作った人たちへのインタビューという記事がITmediaに掲載されていて衝撃を受けたんですが。
中には道の出っ張りで受けとか攻めとかいうのもありました。ああ、これは上級者だなと(笑)。
昔から交わされてる議論ではあるんです。消しゴムと鉛筆はどっちが受けか攻めか、机と椅子は、とか。このネタを語るときに必ず引き合いに出されるんですけど。あと、地下鉄とか新聞とか(笑)。
この手の妄想というと私の中では、翼くんと岬くんが、くんずほぐれつしている程度の認識だったんですが。
「いやいやw いくら何でも消しゴムと鉛筆はねーよwww この記事、上級者向け過ぎるだろ」と思うも、「もしかしたら、こういうカップリングが実在するんだろうか?」と疑問を抱き、グーグル先生に聞いてみること30秒。妄想するかどうかの系統を表す資料が見付かりました。
するよ ──┬─ 人によるよ派 │ ├─ フツメンが二人で歩いてたらするよ │ └─ イケメンならするよ派(耽美主義) │ ├─ シチュエーションによるよ派 │ ├─ フツメンが二人で歩いてたらするよ │ ├─ フツメンでもブサメンでも二人で歩いてたらするよ │ └─ 男子グループの中での相関図を妄想するよ │ └─ 無機物でもするよ派 ├─ 元素周期表でもするよ └─ えんぴつと消しゴムでもするよ しないよ ──┬─ 三次元はありえない派(二次元主義) │ └─ 考える前に明らかだよ派(超越)
消しゴムと鉛筆で妄想する人は実在した…!!!!
世の中には、私の知らない世界がまだまだ在りますね。
日本の性癖の多様さは、国際的な競争力を持つ分野の1つなので、エロマンガ紳士にも無機物派腐女子にも偏見や規制はダメ。共存できる道を探るべき。
ただし、先端恐怖症の人の前で消しゴムと鉛筆の議論は禁止。
Amazonさんから風来のシレン3が来たどー。
コッパリモコンスタンドの予想外の大きさ(ソフトの10倍近い)にビビる。
WiiのNiGHTSは、しばらくお休みだな。あとでシレン3開ける。
買って来たゲームは開始する前に、律儀に説明書を流し読むタイプのオレ。
説明書の冒頭に、気になる記述が
風来日記を作成したら、ゲームの難易度を選びます。以降、ここで選んだ難易度でゲームは進みます。途中で切り替えることはできないので気をつけてください。
- イージー
- ダンジョンで倒れても、リセットすれば最後に記録した状態から始まります。
- ノーマル
- ダンジョンに入るときに自動で記録され、リセットしても道具を失った状態で始まります。
うーん、イージーモードといえどもダンジョン内の中断データから復活できる訳では無さそうだから、それほど簡単ではないかな? 不思議のダンジョンシリーズの魅力をスポイルしてなければ良いのだけど。
Wiiで出たファイアーエムブレムにも難易度選択があったっけなぁ。少数のファンに支えられたやり込み系のゲームタイトルは、シリーズ展開する中で新規ユーザへの間口の広げ方が難しそうだな。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
せめて、イージーからノーマルへの一方通行な変更だけでもできればよかった。<br>PSPでもなんか出してくれよチュンソフトさん。
>イージーからノーマルへの一方通行<br>あーそうそう、イージーで始めて、途中から魅力にとりつかれる人は居そうですよね。<br><br>>PSPでも<br>てっきりチョコボのダンジョンのやつが出ているものとばかり。
> チョコボ<br>それはワンダースワンです。どっちにしてもチョコボは買わないけど。