私の好きなマンガを描いている畑健二郎先生(通称畑君)の、サンデーまんが家バックステージで毎週律儀に更新される日記の概要フィードを作りました。
「ハヤテのごとく!」は、サブカルチャー的なギャグの皮をかぶった恋愛少女マンガだと思って読んでます。本当に面白いし、毎週楽しみです。
前に「ビジネス書はスルーしちゃうぜ」と書いたら、「お前のその主張は不愉快だ!」とビジネス書を愛読する知人に言われてしまったので、一応、言い訳を。
結論から言うと、私はビジネス書の読み方を知らないのです。読み方が分からない、と言い換えても良いかも知れません。
なんせ小学生の頃に読書という習慣を身に付けた頃に読み始めたのが
だったので、本の最後で謎を解いてくれないと、スッキリしないのです。細かく章立てされていて、それぞれ行間を読まないといけないビジネス書は、私にとって大変難解であり、読むことが困難です。
凄腕の経営者やコンサルタントの書いた本を読んで感銘を受けて、自分の生活に反映できる人は、単純に、私よりもビジネス書を読むセンスがあるんだと思います。
うめだもちおの言うようなウェブ論は、私にとってはコンピュータのディスプレイを通して読むもの、という先入観もあります。
本というインタフェースは、娯楽小説を楽しむために存在していると云う認識なのです。だから今後もビジネス書に時間を割くことは無いと思います。
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