ちょっと鼻詰まりが酷いんで、総合病院へ行ってきちんと診てもらった方が良いのかなと思い、いつもの耳鼻科は止めて別の病院へ行って来た。
レントゲンもやったんだけど、写真を見る限り、蓄膿ではないらしいので、飲む薬と点鼻薬を変えましょうということに。
これで様子を見て、また2週間後来て下さいとのこと。蓄膿でないと分かったのは良いんだけど、原因は何なのかなぁ。ハウスダストというやつだろうか。
男性が、結婚相手の女性に求めることとして「料理が上手な人」などと言うのは、僕的には非常に白ける。逆にいったら、結婚相手の男性に「給料が高い人」と要求するのと同じくらい下品な響きを感じるのだ。つまり、美味しい料理を一緒に食べたい、ならば良いが、それを奥さんに求めるのは筋違いである。自分でお金を沢山稼げば、自然に実現するだろう。否、悪いわけではない、ようするに「本能に近いな」というだけ。まあ、「優しい人がいい」という馬鹿みたいな要求もあるわけだから、比較的どれも悪くはない。
結婚をしてみたことが無いから巧く言えないが、オレは結婚というのはかなり高リスクな行為だと思っているので、「料理が上手」「給料が高い」といった対価を相手に求めることは、極めて自然な感情だと考える。つまりは、結婚を“現実的な視点”という物差しで測ることが、下品に響くということかな? 確かに、ロマンチックではないかもしれない。
しかしながら、ミステリィ界の、そして那古野の大御所たる森博嗣先生のお言葉である。これを読んだ50人くらいのミステリィ読者が、「料理が上手な人と結婚したいなんて言うのは止めよう!」と決意したと思われる。それほどに森先生の影響力は大きいのである。例えば森先生が「ユー料理が下手な子と結婚しちゃいなよ」と言おうものなら、やはり10人くらいのミステリィ読者が結婚してしまうものと思われる。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)
結婚相談所に相談した私が来ましたよ<br>料理なんざ私がやってやろう<br>得意ではなく「行うことを苦だとは思わない」だけなんですが<br><br>相手に求めるのは価値観?<br>リアリストであれ<br><br>これは絶対に明日の朝覚えていない自信がある<br>自分の酔い具合について自覚があるってのは<br>夢の中でこれが夢だと自覚する感覚に似て<br>まあいいや、私がいい加減なのは知ってるだろうし、切れられは姉妹