ariyasacca

▼ [雑記] お精霊さん迎え

今年のお盆は、お精霊迎えが休日と重なった為、僕の地方では例年以上に墓地が混んでいた。

我が家では、この日は概ね、下記の通りのスケジュールとなる。今年もそうなった。

1. 自分の家のお精霊さんをお迎えする為の茄子の作りものやら花やらの準備をする（母がやっている）。
2. 父方の実家を訪ね、お坊さんを招いて読経していただく。その後、親戚一同でお墓参りをして、近くの寿司屋へ移動してどんちゃんやる。
3. 自宅に戻り、準備しておいた物を持ってお墓参りに出る（2箇所）。

なにぶん田舎で細い道が多いので、今年のように人が集中すると、車のすれ違いなどで苦労することになるのだ。

「お精霊さん」の読み方

僕の家ではお精霊さんを「おしょろさん」「おしょうろさん」と読むので、長年これが普通だと思っていたのだが、京都の方では「おしょらいさん」と読むのが一般的なんだそうだ。軽くカルチャーショックを受けてしまった。

▼ [時事ネタ][ゲーム] 宇多田ヒカルのテトリスの腕前

• 2006-08-12 GAME Watch:その腕前はホンモノだった! 任天堂、「宇多田ヒカルさんとテトリス対戦!!」イベントで怒涛の快進撃
• 2006-08-13 ITmedia +D Games:30人抜きなるか？　宇多田ヒカルさんが「テトリスDS」でユーザーとガチンコ勝負

宇多田ヒカルはガチでテトリスが巧い、という話。

数年前に、歌番組でダウンタウンをボコボコにしていた気がするが、本当に巧かったようだ。30人と連続勝負、バーチャで言うところの30人組み手だ。こういうイベントをこなす芸能人（と言うか歌手か）は、極めて珍しい。

テトリスというゲームには、昔から伝説的なスーパープレイが流通しているが、どうやって一瞬の判断と両手の動作の同期をとっているのだろう。

オレは自慢じゃないが、パズルゲームに関しては、からきし弱い。だから動作の同期のやり方が不思議でならない。パズルゲームにも、戦法とか立ち回りが存在しているのかな。