ソフトバンクとボーダフォンは、買収発表後にユーザーから寄せられた質問に答える形で、「既存サービスは継続提供する」と発表した。
今回発表された「お客様第一主義の継続」と題する文書では、これまで提供されてきたサービスが今後どうなるか、その姿勢が示されている。まずメールアドレスのドメイン名については、「既存ユーザーはブランド変更後も同じドメイン(vodafone.ne.jp)で、メール送受信が利用できるようにする」とされている。
いやぁ、良かった良かった。Jフォンから変わった時もそうだったけど、メールアドレス変更を伝えるのって、意外に心労になるのよね。返事が来なかったりしたら、特に。
ソフトバンクによるボーダフォン買収で一番懸念していたメールアドレスの勝手な変更は免れたようで、一安心である。
サービス継続ということは、オレの入っているハッピーパケットもそのまま続けられるのかな。
今日は色々と慰留めいた話の時間を持ってもらった。ところで、僕は何も表明していないのに、どうしていきなり慰留という展開になったのだろう。これは即ち、誰の目にもおかしい出来事が社内で起こったのだ、ということの証左に他ならないのではないだろうか。色々と気に掛けてもらえるのは素直に嬉しい。が、それで決断が鈍ることはあり得ない。
中には既に、派手なアクションを起こしている人も居る。心情的には理解出来るのだが、一介の社員に過ぎない身分で役員に直接問い質す、と云うのは矢張りやり過ぎだと思う。だから僕は、今のところ静観している。
はっきり言って、今の職場にはあらゆる点で不満が無いのだ。なかなか簡単に良い条件のところが見付かるとは思っていないし、辞めるのは恩を返してからとの考えにも変わりは無い。だから仕事に対しては決して手を抜かないし、腐ったりもしない。
周りの人に気を遣ってもらえばもうらう程に辛い。これが一番の問題。
ここのところ抽象的なことをグチグチと書き記しているけれども、溜め込んでおくと精神衛生上よろしくないので、この際後ろ向きなことをどんどんアウトプットしてしまおうと企んでいる。何年か経った時に、「あの時は若かったなぁ」と読み返せたら良いと思う。もう若くないというツッコミは禁止で。
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