ついにHDDを搭載する携帯電話が日本でも発売されるのか・・・。4GBって、オレのPCのHDDの空き容量(空き1.8GB/全20GB)よりもずっと多いじゃないか! けしからん。
それにしても、W41Tの厚みといったら、何だこりゃという感じだ。auはエントリーモデルも充実させているから、こういったハイエンドモデルも色々出せるのかもしれないが、このHDD携帯電話はいらないなぁ。落としたら衝撃でアドレス帳データ全部飛びそう。んなこたァない。
コンパクトでデザインが良い、と云うことはそれだけで「機能」の一つであると思っている。小さいだけで、利用出来得るシーンが広がるのであれば、それはでかい重いだけの端末が逆立ちしたって実現不可能な「機能」なのだ。
オレはデジタルオーディオプレーヤという商品には全く興味が無い人*1だが、去年iPod nanoを見た時は、グッと来た。小さくてデザイン(は好き嫌いだが)が良いからだ。これだけで、商品訴求力は物凄く高い。
個人的にはこれくらいであれば、携帯電話の機能としては至れり尽せりだなぁ。別にポータブルテレビが欲しいわけではなくて、持ち運べる電話が欲しい訳で。ポケットに収まらないサイズの携帯電話は、自分としては「機能面」で見劣りしてしまうんだなぁ。
*1 学生の頃は周りに合わせてMDプレーヤを購入したものの、旅行や帰省の際に持ち出す程度で日常利用は全然しなかった。よって、この手の商品は「自分には不必要である」との結論に達した。
愛媛県の加戸守行知事(71)は19日の定例会見で、松山市の県立中央病院で人間ドックを受診した際、全館禁煙なのに控室だった病室でたばこを吸ったことを明らかにし「極めて不適切だった。反省している」と述べた。県民から指摘があり、公表を決めたという。
愛煙家の知事は「全館禁煙の認識はあったが、灰皿があったから…。気の弱さかもしれません」と釈明。「これを機にたばこをやめてはどうか」と突っ込まれ「私に禁煙しろというのは極論すれば死ねということ。人に迷惑を掛けないように吸いたい」と答えた。
会見によると、知事は昨年11月24日朝から人間ドックを受診。午後、医師から診断結果の説明を受けた後、個室の病室で喫煙した。本数は「覚えていない」という。灰皿は病院側が用意していた。同病院は屋外に喫煙場所が2カ所あるが、病院側は「喫煙所でのトラブルを避けるため、やむを得ず灰皿を用意した」としている。
私はルールを守れないDQN喫煙者以上に、人前で安易に「死ね」「ぶっ殺す」と口にする人をとても軽蔑します。自分の行為の非難逃れの為に公的な立場の方が使うなど、極めて不愉快です。
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