いずれも中日スポーツのウェブサイトより。
中日ドラゴンズという球団生え抜きの、中心選手ばかりですね。しかし球団の苦しい台所事情を考えれば(今年は優勝してないんだし)、ゴネ続けるのもどうなのかなぁと思います。
僕の本音としては、井端は地味なポジションを堅実にこなしている選手なだけに、もっと評価してもらっても良いと思います。選手会長としても頑張っていましたし。
岩瀬に至っては晩年の佐々木の年俸が6億5,000万円だったことを考えれば、相対的に20億円くらいの価値がある選手になってしまいます。が、あれは横浜がバカだっただけですね。
主力級の選手にばっかりコストを掛けていたら、どこで次の世代の育成に向けた投資を捻出するのか、という話になって来てしまうのが難しいところです。
遅ればせながら、SENTENCEDのラスト・アルバムTHE FUNERAL ALBAM(日本盤)を買ったぞ!
フィンランドの大地に佇む「センテンスト」の最終章(ラスト・アルバム)。悲しみの後に咲く1輪のメランコリックの華は決して枯れることはない・・・
CDの帯にこんな大仰しい煽り文句があるから、どんな絶望的なアルバムだろうと思ったら、随分とノリノリの曲が多かったな。これから聴き込んで評価も変わるかもしれんが、オレが好きなSENTENCEDのアルバムTOP3は、
こんな感じか。
THE COLD WHITE LIGHTはヴィレの慟哭ヴォーカルが神懸かっているし、全曲良かった。
FROZENはオープニングのKAAMOSやラストのMOURNといったインスト曲の美しさが凄まじ過ぎるし、FOR THE LOVE I BEARが(曲中のゲップ含めて)最高だ。
海外の視聴サイトでDEAD MOON RISINGのmp3をダウンロードして、大層気に入って買ったのがCRIMSONで、実は初めて買ったSENTENCEDのアルバムがこれ。でも余り好きな1枚ではなかったりする。
AMOKは未だに良さが理解出来ない。
と、振り返ってみると色々なアルバムで楽しませてくれたバンドであった。とんでもない駄作をリリースして解散するよりも、何度でも聴き返せるアルバムで最期を飾る方がファンには良いのではないか。だからきっと、SENTENCEDファンの人達は幸せなのだ。だってHELLOWEENファンなんかは・・・それはまた別の話。
最近のツッコミ
参号館 日記(ariyasacca)