P-oneカードに勝手変換されたポケットカード発行のDMM JCBカードを解約した。P-oneカード自体は一時期メインカードとして使っていたこともあり、決して悪いカードだとは評価していない。が、DMM JCBカードを発行したのは普段使いのメインカードではなくえっちコンテンツをスポット購入するためであり、既に別のメインカードが存在する今の自分にとってはnot for meであったことから解約を決めた。
いまどきWebサービスやスマートフォンアプリからの操作ではなくカードの退会(解約)手続きにある通り、フリーダイヤルに電話して音声応答サービスに操作が必要なんて「本当に令和のクレジットカードサービスか?」と正気を疑ったが、とくに面倒な引き留めは無く5分くらいで解約できた点は評価したい。
残りのカードデッキはDMM JCBカード(クレディセゾン発行)を加えた時に書いた通りである。5枚持ちは自分にとってはやや多いのだが、もう会社員の身分を捨てる予定であることから、今後はイオンカードや楽天カードのように小売系の審査ガバガバカードしか新規発行できないだろうと思うと既存カードのリストラには、やや慎重になってしまう。JR東海エクスプレス・カードは切ってもいいが年内に京都再訪(ニンテンドーミュージアム訪問)が予定されているから、その間は年会費を京都駅のEX-IC専用レーンのファストパス代金と思って継続しておこうと考えている。京都駅、新大阪駅や名古屋駅並みに外国人観光客で溢れているのに改札の数が絶対的に不足していてオワコン過ぎる。
結局DMM JCBカードを(クレディセゾン発行)発行時にチャージされたDMMポイント8,000ptはろくに使い道が思い付かず、10円100円キャンペーン対象の作品をぽちぽち買っても減って行かないし、単価の高い商業ゲームも10本10,000円セールであらかた知ってるタイトルは購入済みである(かつ一度も起動していない)ことを考えると、実はもう表現規制に対抗してJCBカードを持っておく必要は無かったのかも知れない。まぁでも会社員の身分があるうちに発行しておけたのはヨシとして持っておくか。
そういえば三井住友カード Visa Infiniteが発表されたが無限の可能性どころか何の魅力も感じず、本当にこんなカードに年会費10万円弱を支払って使う人が居るのか疑問である。退会匂わせムーブで1年間の年会費無料待遇からの100万円修行済み三井住友カード ゴールド(NL)変換ルートがあるなら、 修行済みゴールド(NL)を複数枚持ちたい人には良いのかも知れない。個人的にはプラチナプリファードの改悪で三井住友カードへの信頼は地に落ちていること、Olive経済圏なんもわからんことから、手持ちの修行済みゴールド(NL)でSBI証券のクレカ積立とセブン・ローソン・モスで使うのとETCカード以外の用途では、他のカードに利用を集約している。
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